国語で使えるゲームと指導アイデア13連発【♯三行教育技術】
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音読法、考えをノートに書きやすくさせる技術、漢字ゲームなど国語科に役立つヒント集を#三行教育技術のツイートからまとめてみました。たちまち話に引き込まれてしまうような絵本の紹介もあります。授業づくりの参考にしてみてくださいね。

学習ゲーム◆漢字しりとり
— morimori (@morimor51513923) July 23, 2020
1.ルールの説明
・何文字でも可。
・漢字が同じなら読み方が違っても可。
例)理→理科→科学→学校→校門→
2.時間は5分間
3.近くの人とグループを組み、同じように行う。
・辞書でさがすのも可
#三行教育技術
音読や英語などの言語の習得は
— 阿部真也@心理学×教育技術×GIGA (@haraguro_kyoshi) July 22, 2020
①教師
②教師と子ども
③クラスの半分と半分
(④ペア)
⑤個人
全体から個人へ行います。
ゲームなどは教師と子どもで説明後
ペアから全体へと行うようにします。
子どもにとって負担のないものにしたいです。
今、この情勢で行えないものがありますが。#三行教育技術
《ひらがな=カタカナ同じ文字》
— だいじょーぶ先生🇨🇿🤝🇯🇵国際理解 (@teacher16694123) August 5, 2020
ひらがなも、カタカナも【同じ形】の文字があります。どんな文字でしょう??
「あ、ア」全然違うなあ
‼️
「へ、へ」だ!
あと2種類あります。
答えは↓↓
いじわる問題に近いので、明るい雰囲気でどうぞ🙌#三行教育技術 pic.twitter.com/kslwYOH3tU
問題解決学習で使える思考法
— Yudai Asano (@yudaiasano) August 12, 2020
【雲雨傘の論理】
①雲が出てきた→事実
②雨が降りそう→解釈
③傘を持っていく→行動
雲(事実)・雨(解釈)・傘(行動)に当てはめて考えることで
事実を客観的に捉え、自分なりに意味づけをして、具体的行動まで落とし込むトレーニングになります。#三行教育技術 pic.twitter.com/7BK7YhBvql
【話し言葉を育てる教室環境】
— Yuhei.H@小学校教諭 (@uh_eeeee18) August 14, 2020
①授業中の発言を取り上げる。
(教師から示すこともある)
②日付と発言者の名前を書く。
③教室に掲示する。
○何度も確認できる。
○発言のレパートリーが増える。
○聞き手を意識した話し言葉に変わってくる。
✳︎築地久子先生の教室環境参考#三行教育技術 pic.twitter.com/kjaLk4xClQ
▶本のリクエスト
— 寿々丸the脱力教師 Elementary school Teacher (@juansensei1) August 4, 2020
図書室に模造紙を貼って,購入してほしい本のリクエストを子どもに自由に書いてもらう。
書名でなくても,作家名やジャンルでもOK。
ボックスに投票するスタイルもいいけど、こっちの方が他者のアイデアに触発されてどんどん子どもの興味が広がっていく。#三行教育技術
おすすめ絵本◆じごくのそうべえ(童心社)
— morimori (@morimor51513923) July 21, 2020
綱わたりの最中に、綱から落ちてしまった軽業師のそうべえ。気がつくと、そこは地獄。山伏など怪しげな3人とともにえんま大王の元へ。ふんにょう地獄や熱湯の釜になげこまれ、鬼にのみこまれます。4人の得意技を生かして、生還します。 #三行教育技術 pic.twitter.com/RdvaOxAzO5
おすすめ絵本◆100かいだてのいえ(偕成社)
— morimori (@morimor51513923) August 12, 2020
縦にひらくながい絵本で、1階から100階まですんでいる人(動物など)を順番に見ることができます。一つの見開きで10階ずつ進んでいきます。屋上にはどんな人が住んでいるかワクワクします。
#三行教育技術 pic.twitter.com/vsS8XjgeqJ
おすすめ絵本◆給食番長(好学社)
— morimori (@morimor51513923) August 24, 2020
絵が強烈で、たちまち話に引き込まれてしまいます。勢いのある文章も番長の愛されキャれを引き出しています。博多弁のバイリンガル絵本で、博多弁で読むのも喜ばれます。
#三行教育技術 pic.twitter.com/Q4N4zNi1TF
【詩の音読法その① 追い読み】
— だいす🎲脱サラした元教員 (@dice_motosensei) August 23, 2020
先に教員が読む → 後に続いて子供が一斉に読む
物語や説明文には向かないが、詩の音読には効果的
テンポよく進めると、詩のリズムの心地よさを味わえる💃#三行教育技術
【詩の音読法その② 交代読み】
— だいす🎲脱サラした元教員 (@dice_motosensei) August 24, 2020
1行目:教員
2行目:子供
3行目:教員
・
・
その後交代
1行目:男子
2行目:女子
3行目:男子
・
・
その後交代
その日の朝食がご飯とパンで分けたり、犬派と猫派で分けたりとバリエーションは豊富#三行教育技術
【詩の音読法その④ たけのこ読み】
— だいす🎲脱サラした元教員 (@dice_motosensei) August 26, 2020
① 詩の中で、自分が読む行を1~2行決める。
② 自分が読むところが来たら立ち上がって読む。
③ 誰もいないところは先生が読む。
2回目は読むところを変えると🙆♂️
動きがあるので、読むのが楽しい。#三行教育技術
【音読はランダム】
— だいす🎲脱サラした元教員 (@dice_motosensei) August 20, 2020
子供に読ませるときに、席順の丸読みにはしない。自分が読む場所にしか注意が向かなくなる。
読んでもらう子供はランダムに指名。どこで交代させるかもランダム。
これで、緊張感が出る😎#三行教育技術
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