登校しぶり、鉛筆の持ち方…１年生あるある対処法【♯三行教育技術】

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授業改善

2020.07.27

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＃三行教育技術

小一

登校しぶり、鉛筆が持てない、ほうきを上手に使えない…。
小学一年生ならではのお悩みをあの手この手で解決する＃三行教育技術のツイートを集めました。小一担任の先生は必見です！

1年生のために、合言葉をたくさん。

「朝来た時より（使った時より）美しく！」→机の整頓をはじめ、様々なものの整理整頓

「給食袋、ぽん！」→帰りの用意をする前に全員で机の上に給食セット（箸やコップ）を置かせて忘れ防止に

「つまんでぎゅ！中指まくら！」→鉛筆の持ち方#三行教育技術
— みっちゃー (@micha_1218) February 9, 2020

１年生のなわとび指導

・縄回しに焦点化
・回しながら走る
・エアなわとび

苦手な子にこそ工夫して指導して、なわとび嫌いにしないようにしたい。中学年でも必要な手立て。#三行教育技術
— イシダ (@mootee2) February 9, 2020

小学１年生のほうき掃除の指導は案外難しい。細かいゴミを掃き集めるという感覚が分かりづらいからだと思う。
濡れた古新聞をちぎって床に撒くとゴミを意識しやすく、達成感も2倍。しかも、ほこりを絡めとって教室が超きれいになる！
今に伝わるおばあちゃんの知恵。#三行教育技術
— 寿々丸せんせえ「脱力教師」　Elementary school Teacher (@juansensei1) February 7, 2020

【1年生】
一年生にこそ…
「ねえ。助けてもらってもいい？」と頼りにする。

「パンジーをプランターに植えようと思うんだけど」
と相談したら…

あっという間に
シャベルや鉢底石が揃った
重い土の袋も持ってくれた
身体を使う事を
一番厭わない人達
頼りにする事を喜んでくれる人達#三行教育技術
— sunny (@KawaSunny) February 24, 2020

登校渋り
　低学年の登校渋りの子を「あとは学校で見ますから」と、すぐに玄関先で引き離さずに、気持ちが落ち着くまで、隣の部屋で母親が絵本を読み聞かせたり、抱っこしたりするワンクッションを入れることで、退行（赤ちゃん返り）の気持ちが満たされます。 #三行教育技術
— morimori (@morimor51513923) April 6, 2020

【リーダーシップ教育2】
幼稚園の年長さんは、小6よりも、「リーダーシップ」を発揮する場面も多いです😀
だから、引き継ぎ時に、「座れるか」「話を聞けるか」よりも、「リーダーシップがあるか」という、項目を最重要視すると、小さいうちからリーダーを育てられると思います。#三行教育技術
— せんちゃんT@プラス思考前進教師 (@senchan2020) May 31, 2020

【リーダーシップ教育1】
昨年まで、数々の幼稚園がある学校法人🏫のある私立小に勤めていたからわかります。一年生でも、リーダーシップは発揮できます❗️発揮できる機会を、教師が設定する。子どもが「きめる」場面を増やす。#三行教育技術
— せんちゃんT@プラス思考前進教師 (@senchan2020) May 31, 2020

【一年生をやる気にする一言】
「ちょっと前まで、年長さんだったからできるよね？」小学校になる前は、幼稚園や、保育園で年長さんとして、バリバリ💪🏻頑張ってきたのが一年生です😄小学校に入り、その自信は保ったままで、再開後の学校も頑張らせたいです❗️#三行教育技術
— せんちゃんT@プラス思考前進教師 (@senchan2020) May 31, 2020

どう思う？という質問は結構難しいけれど、使われることが多い。

特に1年生は、多い？少ない？など、選択肢を与えることでより多くの子ども達が自分の考えをもつことができる。

できる子たちだけの授業にしないように、発問を考えないといけないなぁ。と先輩から教えてもらいました。
#三行教育技術
— 手洗い好き👐じったす (@zittas15) June 26, 2020

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