国語科令和６年度版新教材を活用した授業づくり～文部科学省教科調査官監修の指導アイデアを続々公開中！～

特集: 1人1台端末時代の｢教科指導のヒントとアイデア｣

授業改善

2024.04.05

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令和６年度版の国語科教科書で初めて出会う新教材の授業づくりに、「さて、どうしよう？」とお困りの若手は、少なくないはず。とんなベテラン教師にとっても、教材研究等の参考にできる情報は、いくらあっても困りませんよね。

そんな先生方のため、「みんなの教育技術」内の人気連載「１人１台端末時代の教科指導ヒントとアイデア国語科」では、令和６年度版教科書から新たに加わった教材を活用した授業づくりを、「全時間の板書例・発問例・ワークシート例・１人１台端末活用例」付きでご提案する記事を、続々と公開中です。

小１「つぼみ」「よくきいて、はなそう」
小２「絵を見てかこう」
小３「わたしのさいこうの一日」「春風をたどって」「文様」
小４「力を合わせてばらばらに」「なりきって書こう」「本のポップや帯をつくろう」「神様の階段」　「どう直したらいいかな」
小５「漢字の成り立ち」「季節の言葉①　春の空」
小６「準備」「公共図書館を活用しよう」「伝わるかな、すきな食べ物」

などなど、一学期の単元を皮切りに、今後も続々と公開してまいります。

例えば、小６「伝わるかな、すきな食べ物」の１時間目の板書例は以下の通り。
この板書画像の後に、教師の発問例、想定される子供の発言例、１人１台端末の活用アイデア等を、惜しげもなく紹介しており、使えます。

↓小６「伝わるかな、すきな食べ物」１時間目の板書例

先生方にとって初めて出合う教材を研究するため、そして明日の授業づくりの参考にするため、ぜひ検索してご購読ください。

新教材の授業づくりがわかる連載はこちら

今後公開予定の新教材（光村図書）※あくまで現時点での予定です。

＜小１＞
☆「どんな　おはなしが　できるかな」
☆「なりきって　よもう」詩・「おいわい」

＜小２＞
☆「みの回りのものを読もう」
☆「書いたら、見直そう」
☆「紙コップ花火の作り方」
☆「みきのたからもの」
☆ロボット

＜小３＞
☆「こんな係がクラスにほしい」
☆「書くことを考えるときは」
☆「おすすめの一さつをきめよう」
☆「たから島のぼうけん」
☆「四まいの絵をつかって」
☆「お気に入りの場所、教えます」

＜小４＞
☆「未来につなぐ工芸品」
☆「工芸品のみりょくを伝えよう」
☆「友情のかべ新聞」
☆「言葉から連想を広げて」
☆「風船で　うちゅうへ」
☆「心が動いたことを　言葉に」
☆「スワンレイクのほとりで」

＜小５＞
☆「名前を使って、自己しょうかい」
☆「銀色の裏地」
☆「みんなが使いやすいデザイン」
☆「モモ」
☆「文章に説得力をもたせるには」
☆「浦島太郞」
☆「自然環境を守るために」
☆「言葉でスケッチ」
☆「もう一つの物語」
☆「子ども未来科」で何をする
☆「言葉を使い分けよう」

＜小６＞
☆「デジタル機器と私たち」
☆「星空を届けたい」
☆「名付けられた葉」
☆「インターネットでニュースを読もう」
☆「古典芸能の世界」
☆「発見、日本文化のみりょく」
☆「ぼくのブック・ウーマン」
☆「日本の文字文化」
☆「考える」とは
☆「人間は他の生物と何がちがうのか」