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菊池省三の教師力UP道場:子どもの集中力がアップする指導法とは

2020/4/1

菊池省三先生が伝説の授業の達人(鳥?)であるフクロウのショーゾー先生となって、 ラビ子、ツネ夫、タヌ吉の3人、いえ3匹の教師のタマゴたちに「生きた授業技術」を伝授するお話す。 第13回は、「楽しくあおる」授業のアイディアをショーゾー先生が教えてくれます。

監修/菊池省三

きくち・しょうぞう。1959年愛知県生まれ。2014年度まで福岡県北九州市の小学校教諭を務め、退職。現在、教育実践研究サークル「菊池道場」主催、高知県いの町教育特使、教育実践研究家。『菊池省三の学級づくり方程式』(小学館)ほか著書多数。

授業ライブ力第13回_ショーゾー先生の生徒たち

スモールステップで学ぶ「授業ライブ力」とは!?

みなさんは、今の授業に満足していますか?
大学や初任者研修などで学んだ教育技術だけでは不十分だと感じたことはありませんか?
もっと子どもたちを引きつける充実した授業をつくりたいと思いませんか?
ラビ子、ツネ夫、タヌ吉の3人、いえ3匹も、そんな思いをもっている教師のタマゴたちです。
この連載は、3匹が「森の大学」の伝説の授業の達人(鳥?)であるフクロウのショーゾー先生のもとで、大学では学びきれなかった〝生きた授業技術〟を悪戦苦闘しながら学んでいくお話です。

ショーゾー先生

ショーゾー先生
授業ライブ力の達人

若き日のショーゾー先生

若き日のショーゾー先生
授業ビデオの中に出てくる若き日のショーゾー先生

ラビ子

ラビ子
まじめゆえに、自分のっ実践に自信がもてないのが悩み

ツネ夫

ツネ夫
頭はキレるが、自分の意見を押しつけ過ぎることも

タヌ吉

タヌ吉
努力不足のため、せっかくのヒラメキが充分活かせない

ライブ力の図

【マネジメント力】
スピードアップ力・発問力・指示力・素材活用力(教材開発力)・ノートチェック力・15分ワンセット構成力・15分×3で1時間授業を構成力

【トーク力】
コメント力・つなぎ力・誤答活用力・すかし力・ボケ力(間力)・ツッコミ力・短文力

【パフォーマンス力】
リアクション力・机間指導力・授業中の生徒指導力・ユーモア力・あおり力・マイナスをプラス化力

【つかみ力】
最初の10秒間構成力・資料掲示力・黒板活用力・ポジション力・選択肢設定力・小物活用力

小さなあおりも積もればスピードアップにつながる

朝の挨拶をするショーゾーせんせいとラビ子
徒競走で競争しているツネ夫とタヌ吉
徒競走のタイムを競い合うツネ夫とタヌ吉
ゴールする2人
結果を聞く2人
ほぼ同時ゴールだと伝えるラビ子
ストップウォッチに注目するショーゾー先生
ストップウォッチは授業中に使えると言うショーゾー先生
ストップウォッチを使った授業をするとショーゾー先生
1分以内に着替えて教室に集合と無理なことを言うショーゾー先生
校舎
授業の始まりのチャイム
授業の始まりの挨拶
今日のテーマは「スピードアップ力」
ストップウォッチを示すショーゾー先生
決められた時間内でまとめるべきはどんな場面かをタヌ吉に問うショーゾー先生
考えるタヌ吉
じっくり考えたからいい答えが浮かぶものでもないと話すショーゾー先生
時間を区切るときに意識して使うといい、とショーゾー先生
VTRスタート
「スピードアップ力 極意その」1」
感想を5文書こう言う若き日のショーゾー先生
どれくらいの時間がほしいのか聞く若き日のショーゾー先生
10分ほしいという子どもたち
そんなたくさんの時間はあげないときっぱり言う若き日のショーゾー先生
5分ほしいと言うユカリ
了解する若き日のショーゾー先生
4分59秒という若き日のショーゾー先生
ひどいと言いつつ何だかうれしそうな子どもたち
「始めっ」とストップウォッチを押す若き日のショーゾー先生
たった1秒なのにやる気になると話すショーゾー先生
ぼんやりしている子ども
あおる若き日のショーゾー先生
あおりを本気にするタヌ吉
あおりを続けるうちに反応する子に育つと話すショーゾー先生
感心するラビ子ツネ夫タヌ吉
箇条書きにさせるといいと話すショーゾー先生
最初は数を多く出させることがポイントと言うショーゾー先生
あおる若き日のショーゾー先生
さらにあおる若き日のショーゾー先生
のんびりさせないための方策と話すショーゾー先生
速い子と遅い子の差が出てしまうのではとの疑問を口にするラビ子
「この問題をノートに写しなさい」と若き日のショーゾー先生
書けたら「書けました」と言いなされ、と若き日のショーゾー先生
書けました、とワニ夫
ワニ夫に黒板を読むように言う若き日のショーゾー先生
板書を読ませることで時間調整になると説明するショーゾー先生
板書を読ませることの長所を話すショーゾー先生
「スピードアップ力」の極意4つ
やる気をみせるラビ子
終わりのチャイムと終わりの挨拶

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構成:関原美和 イラスト:柴田亜樹子

「小四教育技術」2007年9月号~2009年3月号に掲載した記事を再録

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