8月9日（日）開催の研究会・研修会

■９日（日）
１２：３０　受付
１３：００　プロローグ
１４：００　① 文学の授業／森川 拓也（桜花学園大学）
１８：００　１日目終了
１８：３０　懇親会

■１０日（月）
８：３０　受　付
９：００　② 表現の授業／石井 俊樹（愛知・小学校）
● 全体会
● 分科会（Ａ 歌・オペレッタ　Ｂ 器械運動　Ｃ 絵）
１２：００　昼　食
１３：００　③ 学習集団づくり／尾上 博祥（岡山・小学校）
１５：３０　エピローグ
１６：００　２日目終了

[参加費]
３,０００円（１日参加：1,500円　学生：無料）

〇 参加申し込み
① 氏　名
② 所属・学年（または 役職）
③ オプション
● 懇親会 ⇒ 参加・不参加　＊参加費 4,000円
● 分科会 ⇒ Ａ・Ｂ・Ｃ
● 昼　食 ⇒ 希望・不希望　＊弁当代 1,000円
以上を明記の上、８月４日（火）までにメールで事務局・石井までご連絡ください。

＊８月５日（水）以降は、キャンセル不可です。ご留意ください。

〇 持ち物　　国語辞典　　軽く運動ができる服装（分科会Ａ・Ｂ参加の方）
〇 定　員　　１００人（先着順）
〇 アクセス　名鉄「中京競馬場前」駅から徒歩10分　駐車場あり（５号館裏）

今回のコロナ騒動で、てんやわんやだった学校教育。
自粛すれば学力が落ちる、それをどう補うのかに必死になっている教師。
オンライン授業が始まったり、自粛中にも山ほどの宿題が出されたり、いままでにない学習方法を手探りして頑張っているようでした。
コロナ以前に子ども達はそんなにセッセと勉強に励んでいたかしらと思うほどに脇目を振らさず、コロナに負けず、勉学にいそしませようとしているかのようにも見えました。
かたや家の中での虐待や育児放棄に手助け出来ない教育現場の現状。
ひとりひとりのこどもの心はだいじょうぶ？
今回のことで見えてきた学校教育の実体を、木村流に潔く切っていただきたい。
木村さんの言う「悪しき学校文化」は、保育界も然りだと思います。
柴田も参加して子どもを大事にするということ、“学び”とはなんぞやと思う存分対話したいと思っています。前に進むための対話になればと願います。

個人での申し込み：5講座まとめて7,700円（8/9～8/16まで何回でも視聴可能）
学校など研修会に申し込み：16,500円（8/9～8/31まで何回でも視聴可能）
※園でのお申込みに人数制限はありませんが、1施設1申込でお願いします。

［プログラム］
13:15～13:20　「はじめに」
13:20～13:40　その１　【なにわのオンドッカーさとう超絶⁉︎音読ライブ】
13:40～14:20　その２　【楽しくて一味ちがう音読活動の作り方】
14:20～14:30　休憩
14:30～15:00　その3【教室音読指導〜これだけはや(め)るべきだ〜】音読に対して思考停止に陥っている教師がしてしまっていることとは…
15:00～15:40　その４【範読はこうすればうまくいくぞ！〜2学期物語教材を用いて】
「くじらぐも」「かさこじぞう」「モチモチの木」「ごんぎつね」「やまなし」「海の命」
〜1年から6年まで総ざらえ〜
15:40～15:50 　休憩
15:50～16:15　その5【Q&A〜何でも答えます】

※当日はマスク着用、ご自宅にて検温をしていただくよう、お願いします。
※当日の急な参加は、定員を超えてしまうことがありますのでご遠慮願います。

講師紹介↓佐藤隆史［サトウタカシ］ １９６１年大阪府十三生まれ。神戸大学教育学部初等教員養成課程卒業。兵庫県尼崎市（国語）マイスター教員。「教室音読の復権」を合言葉に、近隣の小学校・幼稚園で年に十数回講演や出前音読授業を実施。趣味はソングライティング。特技は合唱指揮。大学時代、斉田好男氏に４年間指揮法を師事。合唱指揮のメソッドを活かした８００人におよぶ全校児童が一堂に会しての「全校音読活動」の指導を１０年にわたり継続中。現在オンラインで音読講座を毎週継続中。小1・2教育技術(小学館)に「超入門からの音読指導メソッド」を連載中。著書に「教師の話し方」(学事出版)。

参加費：2000円