子供の力を伸ばすクラス運営術【♯三行教育技術】
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子供たちに伝わりやすい話し方や子供が話を聞きやすい雰囲気づくりは、担任の力量の差が大きく出るところかもしれません。子供本来が持つ力を一層伸ばせるようなクラス運営術を、三行教育技術のツイートから集めてみました。

配布物がやたらと多い春先に有益情報です。
— よねお (@bukacho1) April 11, 2021
大きなプリント(B4やA3)を持ち帰らせるとき、そのプリントのタイトルや内容が分かるように2つ折にさせる癖を付けておくといいですよ。(片面印刷のプリントは印字されている面が外側に見えるよう折る)
これでプリント迷子から解放されます。#三行教育技術
三角定規に丸い穴が空いています。子供が鉛筆を刺してクルクルと回しているのを見かけた時に「やめなさい」と注意するのではなく、
— 天津シンギ (@yumeto_me) April 12, 2021
「どうして三角定規に丸い穴が空いているのでしょうか?」と問いかけると、鉛筆でクルクルするのをやめて、考え始めます。#三行教育技術
【話し言葉と書き言葉】
— だいす🎲脱サラした元教員 (@dice_motosensei) May 5, 2021
話し言葉は、すぐに伝えらえるがあとで確認できない。
書き言葉は、いつまでも残せるが全員に届くか分からない。
指示を出すときは、状況に応じて使い分ける。
特に大事なことは併用するのもアリ👌#三行教育技術#小学校教員
【児童指導の時の立ち位置①】
— だいす🎲脱サラした元教員 (@dice_motosensei) April 19, 2021
☑️ 児童と横並びで同じ方向を向く
話を聞いてあげるとき、共感するときにはこれ。
向かい合ってしまうとどうしても対立の構図になってしまう。
横並びが難しいなら、90度の位置関係でも🙆♂️#三行教育技術#小学校教員
【授業中に立たせる】
— 今日T (@kyo_beer_chan) April 24, 2021
できていない子を立たせるのではなくて、できている子を立たせるようにするとプラスの声掛けにつながる。
「今静か待ててた人立ちましょう。この人たちは聞く姿が素晴らしいですね。」
「1回音読が終わったら立ちましょう。2回目も終わったら座ります。」#三行教育技術
聞く土台をつくる合言葉
— sottakun (@eigo_sottakun) May 15, 2021
ききあうよ はい!
きき
あ…あいてをみて
う…うなずきながら
よ…よく考える
は…拍手
い…いいところを見つける
「よく考える」が最も重要です。
(相手の意見聞いて、同じ意見か、他にも意見があるか、自分の意見に変化はあったか、質問はないか等)
#三行教育技術
アウトプット単元にオススメ「スモールリハーサル」
— とーる@生きやすい形を探す (@toru0303) April 24, 2021
①単元導入時プレゼンや作文などアウトプットの仕方を紹介
②したい子はすぐ次の時間に発表OK
③通常通り単元を進める、3回まで発表のやり直しOK
試しにやってみることで学びが加速する子もいるし、他の子のモデルにもなります。 #三行教育技術
引き続き、みなさまのご応募をお待ちしています!
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