質問を変えると劇的に変わる児童指導【♯三行教育技術】
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叱り方褒め方、あいさつ、トラブルの仲裁、子供たちへ声をかける場面は沢山あります。指導をする時に気を付けるポイントや子供の気持ちを聞く時に気を付けている事など#三行教育技術のツイートから集めてみました。

【先生が叱るとき】
— だいす🎲脱サラした元教員 (@dice_motosensei) November 3, 2020
・危険なことをしたとき
・人の体や心を傷つけたとき
・できることをやらなかったとき
学級開きで示しておく。そして、この基準を必ず守る。
☑️ 理不尽な叱り方の防止
☑️ 子供が叱られるときに納得がいく
(4月に話したよね?と言える)#三行教育技術#小学校教員
#三行教育技術
— しの@先生のメンタルコーチ (@camerateacher88) January 1, 2021
生徒指導の際に…
なんでやったの?どうしてやったの?
から
何がしたかったの?どうしたかったの?
と質問を変えると、劇的に後の生徒指導が変わります。
5日のセミナーでは、このことについてお話しようと思います。
#三行教育技術
— しの@先生のメンタルコーチ (@camerateacher88) January 2, 2021
様子がおかしい子供がいたとします。
その子の話を聞く時にまず、気持ちを聞きます。
怒り、恥ずかしさ、悲しみ、不安、申し訳なさ、この5つにランキングを付けてもらいます。
子供がどんな気持ちでいるかを因数分解することで、より深いことを知ることができます。
【子供の発言は繰り返さない】
— だいす🎲脱サラした元教員 (@dice_motosensei) January 20, 2021
なぜなら、
・友達の話を聞こうとしなくなる
・友達に聞こえるように話そうと思わなくなる
だから、
・「〇〇さんの言ってること分かった?」
・「って言ってるけど、みんなはどう思う?」
こんな風に全体にふっていくと🙆♂️#三行教育技術#小学校教員
【児童指導の肝】
— だいす🎲脱サラした元教員 (@dice_motosensei) February 9, 2021
☑️ 子供が納得しているかどうか
たとえ先生がもやもやしていても、子供が全員納得していればのちのち問題になることはない。逆に、先生だけスッキリして子供がもやもやしたままだと最悪。
指導の最後は必ず「何か納得いかないことある?」#三行教育技術#小学校教員
#三行教育技術
— だいじょーぶ先生🇨🇿🤝🇯🇵国際理解 (@teacher16694123) January 4, 2021
《あいさつ検定》
○子供に廊下に並んでもらう
○一人ずつ「おはようございます!」
○教師「90点以上の挨拶で、合格です」
子供が挨拶→
「笑顔が素敵!100点!」
「お辞儀が礼儀正しい!100点!」
「いい声だ!100点!」
ワンポイント褒めて、全員100点でっす😄
⭐︎RTで全国の先生へ
【カメラマンは子どもたち】
— なすび先生 (@nao03134522) January 7, 2021
子ども達に、「写真とってきて♫」
とデジカメを渡す時がある。
放課後確認してみると、
面白い&素敵な写真ががたくさん。
中には、意外な一枚も。
その子だからこそ、撮れる写真がある。
その子だからこそ、引き出せる姿がある。#三行教育技術
《心のピース合わせ》
— だいじょーぶ先生🇨🇿🤝🇯🇵国際理解 (@teacher16694123) January 24, 2021
4月の学級づくりでは、パズル🧩をすることが多いです。
グループで1枚の絵の完成を目指します。自然と頭や心が寄っていきます。
これかな、あれかな、なんて声も自然と生まれる心のマッチングアイテムです。コロナが落ち着いたら、是非✨#三行教育技術 pic.twitter.com/Lh3kCUadfY
《教科書のウラを読む》
— だいじょーぶ先生🇨🇿🤝🇯🇵国際理解 (@teacher16694123) February 20, 2021
教科書をぞんざいに扱ってしまう子には、教科書のウラを読ませてあげると気付きがあるかもしれませんね。
期待を込めて✨#三行教育技術 pic.twitter.com/0JHbN9KvXk
【謝らせなくていい】
— だいす🎲脱サラした元教員 (@dice_motosensei) February 14, 2021
トラブル仲裁の最後についやりがちなのが「謝らせる」。でも、無理に謝らせるのは🙅♂️
本人に「悪いことした、謝りたい」という意思があるなら促せばいい。
気持ちの整理ができてない中で「謝らせる」のは逆効果。#三行教育技術#小学校教員
#三行教育技術 ①「この子たち好きだなぁ」と思いながら接すると関係が良くなる。②「こいつら嫌いだわ」と思いながら接すると学校行くのが嫌になる。③あえて自分から接しないと子どもが必要に応じてやってくる。②だけは意識的に気をつけよう。
— Papa (@0ysk) March 18, 2021
#三行教育技術 鈍感力 ①叱る基準は命に関わることだけ!と決める ②それ以外の指導はあって大したことないものと割り切る ③次第に子どもの良い面ばかりが発見されるようになる
— Papa (@0ysk) March 18, 2021
赴任した先での始業式。全校児童への挨拶で僕の鉄板は
— サンソン「あそびで育てるクラスづくり」4月に出版予定 (@oakleyfreak1) March 19, 2021
「ジャンケン占いしましょう!ジャンケンポン!勝った人、運がいい人です。あいこの人、僕と気が合う人です。負けてくれた人、ありがとう、みなさんは優しい人です。これからよろしく」
翌日から、すれ違う子がジャンケンしてきます#三行教育技術
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