「〜しなさい」と言いたくなった時はこう変換する【♯三行教育技術】
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「〜しなさい」と叱りたくなってしまう時は、違う伝え方に変換できないかを考えてみましょう。広い視野とユーモアによってクラスの空気がよくなることで、結果として問題行動が根本から減っていくかもしれません。そのヒントとなりそうなアイデアを、#三行教育技術のツイートから集めました。

【心が落ち着く魔法の言葉🧙♂️】
— せんちゃんT@プラス思考前進教師 (@senchan2020) July 31, 2020
子どもが、喧嘩などでおさまらない時に。僕は「ちょっと手伝って!」と声をかけます🙋♂️実際に、片付けたいものを運ぶ「力仕事」を頼みます🧱すると、いくら怒っていてもスッキリ😳普段は重い、、、と言われるものも、軽々!正に魔法です🧙♀️#三行教育技術
《廊下を走る子への声かけ》
— だいじょーぶ先生 (@teacher16694123) July 30, 2020
「おっ!(発見)
歩いてる歩いてる歩いてる、歩こうとしている、あるいてるあるいてる、いいぞー、アルイテルアルイテルアルイテル、、、、、」
すると、徐々に歩き出します。こんなのもアリかなって思います。🚶♂️#三行教育技術
【真の指導とは⭐️】
— せんちゃんT@プラス思考前進教師 (@senchan2020) July 15, 2020
素晴らしい姿勢の子を褒めて気づかせ、足、お尻、立腰、顔の向きなど、親切丁寧な声かけをすることが「指導」❗であり、雰囲気もそのまま😉 逆に、一人の姿勢を注意すると、全体の雰囲気(楽しい方)は悪くなります😿#三行教育技術
課題を書く時の空白を埋める方法
— 腹黒教師@心理学×教育技術 (@haraguro_kyoshi) July 22, 2020
①課題を書けた人だけで読む
②目をつぶって読ませる
③見ないで読める人?と聞いて挑戦させる
見ないで読めたら歓声が上がります。
その間に、遅い子も書けることができます。
また、課題を繰り返し読むことで、理解にも繋がります。#三行教育技術
《めくってね👽》
— だいじょーぶ先生 (@teacher16694123) July 31, 2020
出張があったので、子どもたちがいない間に、最後の課題を用意してから教室を後にしました。
低学年を担任させていただくときは、いっつもこんな感じです。😄#三行教育技術 pic.twitter.com/KgpJzhS6Qh
あなたのスーパーヒーローは?
— Okui Takahito (@HARU_9) July 28, 2020
①タイトルのテーマでクラスの友達を選び、理由を書く。
②回収後、ピックアップして全体に伝える。
③何でもない時に「○○くんが君のこと褒めてたよ」とコソッと伝える。
疲れがピークの今だからこそ個人を褒めて、クラスをほっこりさせましょう!
#三行教育技術
【質問の言葉の難易度🍃】
— ボケット(@小学校の先生) (@boketto88) August 3, 2020
①「はい」「いいえ」の二者択一
②「Which?」
③「What?」「Who?」
④「When?」「Where?」
⑤「How?」
⑥「Why?」
○の数字が大きくなるほど、答えるためには情報量が必要で、答える側にとっては負担になる💡
授業の発問構成を考える時に便利😃#三行教育技術
【子供の発言は繰り返さない】
— だいす🎲@元先生エンジニア (@dice_motosensei) August 17, 2020
なぜなら、
・友達の話を聞こうとしなくなる
・友達に聞こえるように話そうと思わなくなる
だから、
・「〇〇さんの言ってること分かった?」
・「って言ってるけど、みんなはどう思う?」
こんな風に全体にふっていくと🙆♂️#三行教育技術
【低学年指導】
— sunny (@KawaSunny) September 17, 2020
このワード要りません
「静かにしなさい」
「座りなさい」
繰り返しのある
子供達の想像力をくすぐる
楽しい本を読み聞かせするだけ
自然に集まる
ページをめくる速さを工夫して
「次はどうなるかな」
考えさせる
静かに聴けたら
その調子 いいね!と
声を掛ける#三行教育技術 pic.twitter.com/CAxnkzWGak
本当に不思議なことをいいますが、〇〇ができていない子に
— 腹黒教師@心理学×教育技術 (@haraguro_kyoshi) September 17, 2020
「君は、前より〇〇できるようになった」と言い続けたら、
その〇〇ができるようになります。
不思議なことですが、本当にあった話です。#三行教育技術
日付を書いて、「書けた人?」聞き、速く書けた子が手を挙げ
— 腹黒教師@心理学×教育技術 (@haraguro_kyoshi) September 22, 2020
「早いなぁ〜。素晴らしいなぁ。」
教科書のページ数を書いて、
「まさかいないと思うけど、もう書けた人?…すごい!」
よく頑張っている人を褒めながら、書くのが遅い子がかける時間を稼ぎます。#三行教育技術
確認だけでもぴりっと
— 浩@小学校教員 (@hiroshikyoushi) September 28, 2020
内科検診中、
図工の下書きの指示。
黒板には
口を閉じるのメモ。
担任が帰ってくると
ざわざわ。
集中度を
ABCで自己評価を言わせる
Cの人に
何を話していたか聞く
教師の反応はふーんと
淡々としたもの。
ただ確認するだけでも
ピリッとした感じになった。#三行教育技術
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