体育授業をバージョンアップするアイデア8【♯三行教育技術】
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笛の合図の使い分け方、整列の指導、反復横跳びなど、運動が好きな子もそうでない子にも分かりやすく伝えるアイデアを#三行教育技術のツイートから集めてみました。子どもも先生も楽しく運動に取り組むことができると良いですね。

🏐ネット型(攻守一体プレイ型・バレー系)
— たいく専科 (@gsport_pedagogy) January 29, 2020
私が思う、段階的な学習イメージ。
12年生▶️風船バレー🎈😅
3年生▶️フロアバレーボール
45年生▶️キャッチアタックプレルボール
6年生▶️アタックプレルボール
他に、これも💡というものがあったら是非教えてください!#たいいく技術 #三行教育技術
ゴール型⚽️🏀🏉系のヒント💡
— たいく専科 (@gsport_pedagogy) January 31, 2020
常に攻撃側が数的有利な状況で、ボールを持たない時の動きを活性化させたいですよね。
『オフェンスマン』として攻めている方のコートしか動けない、攻撃専門の役割を作ると、ゲームの流れを断ち切らず自然と数的有利状況が生み出せます。#たいいく技術 #三行教育技術
今日体育でやった
— 深見太一@クラス会議&てらこやさん (@trown18) February 4, 2020
ドッジビーを使ったアルティメット
要はアメフトの走っちゃだめバージョンをドッジビーでやるってだけなんだけど
子どもたちめっちゃ楽しそうにやっていたわー
自分も初めてやってみたけどこれは実力差がなくていい!と思いました#三行教育技術 pic.twitter.com/d9ak5PNLWB
体育専科として小学校1〜6年生に授業して感じているイメージ💡
— たいく専科 (@gsport_pedagogy) February 6, 2020
1・2年生▶️いかに場の準備をするか、飽きさせないかが大事
3・4年生▶️かなり簡易化されたゲームを通して、勝ち負けがつくことへの慣れ
5・6年生▶️簡易化されたゲームを、勝ち負けにこだわって作戦を追究#三行教育技術 #たいいく技術
#三行教育技術
— そうさくこ@小学校教諭 (@educ_creator) March 4, 2020
体育の授業での笛の合図の使い分け方
・1回鳴らす(ピーッ)→注目
・2回鳴らす(ピッピーッ)→集合
・3回鳴らす(ピッピッピーッ)→終了&片付け
以前体育の先生から教わりました
注意なしで整列させる微細技術
— 阿部真也@心理学×教育技術×GIGA (@haraguro_kyoshi) March 28, 2020
前ならえをしない時
教師が前に来て、
①手を横に上下
②手を上、肩、下にあげる
③手を広げ、手先を上下
④手を広げ、頭の上で、パチンと叩く
などの動きで注意することなく全員を整列させることができます。
100人など人数が多い際に使えます。#三行教育技術
【ブリッジの段階的指導】体つくり/マット
— ボケット🌟(@educator) (@boketto88) April 10, 2020
☆難易度順🎖
①普通のブリッジ(低・中)
②つまさき立ちブリッジ(低・中)
③片足上げブリッジ(中・高)
④ブリッジ歩き(中・高)
「ブリッジにも技の種類と難易度があるよ!」と伝えると、子どもたちが躍起になって挑戦する‼️#三行教育技術#小学校体育
変化のある繰り返しをする際は、繰り返す内容にも気をつけます。
— 阿部真也@心理学×教育技術×GIGA (@haraguro_kyoshi) April 29, 2020
例:折り返しリレー
①普通に走るで
②スキップで
③カエル跳びで
④うさぎ跳びで
⑤アザラシで
徐々に負荷のある動きにするようにすることで子供が意欲的になり、体に無理がかかりません。#三行教育技術
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