授業の流れを止めずに”聞く雰囲気”をつくれる「いい耳メーター」とは?【動画】
「クリップ」でお気に入りの記事を保存しよう!
「クリップ」で、あとで読みたい記事を保存できます。
クリップした記事は、「マイページ」に一覧で表示されます。
クリップを利用するには、ログインが必要です。
ログイン
関連タグ

千葉県公立小学校教諭
髙橋朋彦
子供たちがざわついて、教師の話を聞いてくれないことはよくありますね。そんなとき、流れを止めずに学級全体の「聞く雰囲気」を自然につくれるアイテムがあります。それが「いい耳メーター」! 教育技術本誌でもおなじみのトモ先生こと髙橋朋彦先生が、子供の「聞く」を見える化する技をシェアします。
目次
「聞く」を見える化する
教師が話しているのに、ざわざわしていて話を聞いてくれない…、よくありますね。
「聞きなさい」と全体に言ったり、個人に注意したりすることもできるのですが、教師の話や授業が中断してしまいますよね。
そこで!
今回ご紹介するアイテムを使えば、

流れを止めずに、話を聞く雰囲気をつくれますよ。
聞く雰囲気をつくるアイテムを使えば、子供の「聞く」を見える化できます。
多賀一郎先生の『全員を聞く子供にする教室の作り方』に載っている方法を参考にして、私なりにアレンジしました。
前回ご紹介した「一斉授業で教師の話に注目させる技術」と組み合わせれば、より効果的です!
キャッチーなネーミングを
工夫として、まず、キャッチーな呼び名を付けました。

ずばり「いい耳メーター」。
名前は、先生の好みや学級の実態に合わせて、つけてみてくださいね。
「いい耳メーター」の使い方
フッターです。