一斉授業で子供たちを教師に注目させる技術【動画】
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千葉県公立小学校教諭
髙橋朋彦
コロナ禍が収束するまでは対話や話合いを重視した授業をすることはできないため、どの学校も「一斉授業」を行うことになります。今こそ、一斉授業を効果的なものとするための手立てについて知っておきたいですね。子どもたちが自然と話を聞く雰囲気になる5つのステップとは? 教育技術本誌でもおなじみのトモ先生こと髙橋朋彦先生が、一斉授業で教師に注目させる技をシェアします!
目次
聞く雰囲気をつくる!
子供たちに向かって話をしているのだけれども、ざわざわしていて、なかなか教師の話を聞く雰囲気にならない…
よくありますね。
そんな時、「聞きなさい」と言ってもいいのですが、正直、雰囲気が悪くなってしまいますよね…
ここでは、一斉授業がより効果的になる「自然と話を聞かせる5つのステップ」についてお話しします!
ステップ1 黒板に聞いてほしいことを書く
ステップ1は、「子供に伝えることを黒板に書く」。
声だけではなくて、

視覚に訴えるものがあると効果的だからです。
ステップ2 「こそあど言葉」を使う
フッターです。