授業づくりのポイント! 基礎力アップを目指そう【♯三行教育技術】
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授業の途中で子どものノートを見る、三脚でビデオ撮影をする、授業の最後に2問程度の宿題を解く時間をつくるなど、ちょっとしたことだけれど、授業改善につながるアイデアを#三行教育技術のツイートから集めてみました。参考にしてみてくださいね。

授業の途中、最低一回は子どものノートを見ることは大切である。授業の最後にノート提出させてできていなことに気づいてからでは遅い。机間巡視もしくはノートを持ってこさせるなど授業中1回は確認の時間を作ることをおすすめする。#三行教育技術
— なんかい先生(法則化サークルなんかい) (@housokukanankai) October 22, 2022
最初からゼロの状態で宿題を出すから、やってこない子供が出てしまうのです。だから、授業の最後に宿題の部分の2問程度を解かせ、子供に「この問題なら解けそうだな」と思わせることが大事!分からないで困っている子供には個別支援をして、解き方を再確認させる。有効です!#三行教育技術
— 天津ユメト (@yumeto_me) October 22, 2022
研究授業で失敗したくないという声。研究授業だからこそ攻めた授業をしても良いのではないだろうか?普段できないことにチャレンジするからこそより授業の幅が広がるはず。査定や試験ではなく研究なのだから。#三行教育技術
— なんかい先生(法則化サークルなんかい) (@housokukanankai) October 29, 2022
子どもに意見を書かせる。5分間でと指示。その後、時間が来たら、終わっていない子が多ければ、まだ時間欲しい人と聞く。その後、あと1分でまとめるように頑張ろうと声をかける。これで大体子どもたちの作業スピードを調整できる。#三行教育技術
— なんかい先生(法則化サークルなんかい) (@housokukanankai) October 29, 2022
机間指導の声掛けで子どもたちの動きは変わる。すごいもう鉛筆を持っている。真剣な表情がいい。分からないことを質問できるのいいですね。褒めることで授業に活気が出てくる。#三行教育技術
— なんかい先生(法則化サークルなんかい) (@housokukanankai) October 29, 2022
子どもの視点の移動は少ない程よい。教科書を大型モニターで映して教科書と視線を行ったり来たりするのは余計な混乱を招く。算数であれば一度大型モニターで説明してから、教科書に同じところがあります。式を書きましょうと言うようにすると視点の移動が少なくて授業は安定する。#三行教育技術
— なんかい先生(法則化サークルなんかい) (@housokukanankai) October 29, 2022
おは☀コトバ
— 寿々丸せんせえ 脱力教師🇺🇦 Elementary school Teacher (@juansensei1) October 23, 2022
「授業Vログ」
授業を三脚でビデオ撮影してみました。
自分の指導に子どもがどう反応しているかがよく見えます。
言葉足らずだったな…
説明しすぎだな…
伝わっていないな…
など振り返りに役立ちます。#もう5時っすよ #教師のバトン #三行教育技術 #教職員垢で朝の挨拶を #朝活
授業中子どもの発表が続くとだれてくることがある。それは何もしない間があるからである。発表させるときは間があかないように発表しましょうと指示するだけでテンポ良く発表していくことができ、子どもたちも集中して聞ける。#三行教育技術
— なんかい先生(法則化サークルなんかい) (@housokukanankai) November 1, 2022
話す時、えーを何回も言っていないか。
— なんかい先生(法則化サークルなんかい) (@housokukanankai) November 9, 2022
癖づいてしまっていると、聞いている方は気になって話の内容が入ってこない。
自信がないとえーと言ってしまう。話す前に何を話すか考えておくと防がことができる。#三行教育技術
授業で自分の失敗をさらけ出せる学級かどうかは重要である。
— なんかい先生(法則化サークルなんかい) (@housokukanankai) November 20, 2022
さらけ出せるようなら子どもとの信頼関係ができているのだと思う。
さらけ出せないのであれば、どこか子どもとの信頼関係にどこかうまくいっていない点があるのだと思う。#三行教育技術
未知の言葉を子どもに伝えるコツ。
— なんかい先生(法則化サークルなんかい) (@housokukanankai) November 13, 2022
定義をはじめに確定させるとよい。
「別の物に例える言い方を比喩と言います。言ってみて。」
その後、例示をして、「こういう別の物に例えることを何と言いますか?」「比喩」「その通り。」こういったやり取りを3回くらいすると定着率が上がる。#三行教育技術
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