肯定的な声掛けで子供は変わる!【♯三行教育技術】
「クリップ」でお気に入りの記事を保存しよう!
「クリップ」で、あとで読みたい記事を保存できます。
クリップした記事は、「マイページ」に一覧で表示されます。
クリップを利用するには、ログインが必要です。
ログイン
肯定的な声掛けでクラスの雰囲気は変わります。発達段階に合わせた適切な声掛けで、子供たちのモチベーションを上げていけるとよいですね。#三行教育技術に集まったツイートを参考にしてみてください。

83 褒めるのではなく認める
— ポテト先生@小学校教員 (@potetosennsei) April 30, 2021
何でも褒めていると児童に響かなくなる。先生がいないとやらなくなる。成長過程を認めることが大事。#三行教育技術
100 肯定的な言葉掛け①
— ポテト先生@小学校教員 (@potetosennsei) June 12, 2021
『静かに読書、1番』とできている子を認める。そうすると、良い行動が広まる。#三行教育技術
101 肯定的な言葉掛け②
— ポテト先生@小学校教員 (@potetosennsei) June 12, 2021
『◯班、黙々とやっていますね』と言う。それ以外の班も意識するようになる。できたら、認める。#三行教育技術
102 肯定的な言葉掛け③
— ポテト先生@小学校教員 (@potetosennsei) June 12, 2021
『授業準備ができている人、立ってください』と言葉掛けをする。毎回繰り返し行うことで、児童は意識するようになる。#三行教育技術
103 肯定的な言葉掛け④
— ポテト先生@小学校教員 (@potetosennsei) June 12, 2021
何か忘れたり、誤った行動をしたとき。怒るのではなく、児童に振り返り(これからは、〜します。)をさせる。自分の言葉で振り返ることで、反省し、次からやらないように意識するようになる。#三行教育技術
【目的を説明する】
— だいす🎲元先生エンジニア (@dice_motosensei) May 9, 2021
学校での全ての活動には目的がある。だから、「何のためにやるのか」発達段階に合わせて適切に伝える。
ここをサボると、子供はやらされ感Maxになって何の学びも得ない。
子供の「やろう!」っていう気持ちを掘り起こすのが先生の仕事でもある。#三行教育技術#小学校教員
【〇〇さんありがとうを口癖に】
— だいす🎲元先生エンジニア (@dice_motosensei) May 20, 2021
子供が手伝ってくれた時、子供がクラスのために動いていた時、「〇〇さんありがとう」
「えらい」「すごい」より、感謝を伝える。信頼関係は日々の積み重ね。
名前を呼ぶところもポイント💡#三行教育技術#小学校教員
【じっと待つ】
— だいす🎲元先生エンジニア (@dice_motosensei) April 21, 2021
「〇時〇分まで」と指示をしたら、時間が過ぎても子供が気付くまで待つ。
待っていれば必ず気付き、行動に移す子が現れる。その子を思いっきり褒める。
気付かない子をとがめる必要はない。
「次は気を付ける子が増えるといいね」でOK。#三行教育技術#小学校教員
#三行教育技術 ①「この子たち好きだなぁ」と思いながら接すると関係が良くなる。②「こいつら嫌いだわ」と思いながら接すると学校行くのが嫌になる。③あえて自分から接しないと子どもが必要に応じてやってくる。②だけは意識的に気をつけよう。
— 英語の先生パパ (@0ysk) May 22, 2021
#三行教育技術 鈍感力 ①叱る基準は命に関わることだけ!と決める ②それ以外の指導はあって大したことないものと割り切る ③次第に子どもの良い面ばかりが発見されるようになる
— 英語の先生パパ (@0ysk) May 22, 2021
【子どもに丸をつける時の声かけ】
— トモ@「教師の話し方」の本執筆中 (@tomotomoteacher) May 22, 2021
①いいね!
②完璧!
③さすが!
④天才!
⑤素晴らしい!
と丸をつけた上で
「あなたの素敵な考えをみんなに広めて欲しいんだけど、いいかな?」
と、発表をお願いしています。#ちょこっとスキル#三行教育技術
99 肯定的な言葉掛けを意識する
— ポテト先生@小学校教員 (@potetosennsei) June 12, 2021
児童を否定するのは簡単。クラスの子をいかに肯定して学級指導していくか。教師がこれを意識して行うと、児童もまねて、クラスの雰囲気がよくなる。#三行教育技術
【子供に伝えていること】
— トモ@「教師の話し方」の本執筆中 (@tomotomoteacher) June 12, 2021
①「こんなクラスにしたいんだ。だってね〜」と3月のゴール像
②「こんな人になって欲しいんだ。だってね〜」と成長した姿
③「この前感動したことがあったんだ。それはね〜」と子供の嬉しい行動
「だってね」で具体的な姿を語る#ちょこっとスキル#三行教育技術
プラスの声掛けは、繰り返し言ってもOKだと思う。
— 山谷(やまや)@中学校教諭 (@yamaya1008) June 18, 2021
だけど、
指導は『タイミング、言い方、内容』で限りなく、少なく
これを混同するとだめ#三行教育技術
怖いからやる、やらされ、ではなく、各自が判断してできるような、共に育つ場を目指していきたい。大人も子供も脱指示命令懲罰でいきたい。のための可視化(イラスト)#三行教育技術 pic.twitter.com/0DISNUlJ1V
— 廿一@小中学校教員 (@Lot777Mt) June 19, 2021
褒めるよりも「認める」ほうが大事
— 焚火 (@taishintest) June 23, 2021
「〇〇さん、〜がいいね」
名前で具体的な姿を認めるとまわりもしゃきっとする#三行教育技術 #教師のバトン
自由にさせると荒れると言われるが
— 英語の先生パパ (@0ysk) July 2, 2021
「◯はやるな」と「禁止や強制」をすると生徒は恐怖で動くが反抗心の強い生徒は余計やりたくなる。
「◯はやらないでほしい。〇だから」と「お願い+理由」を伝えると感謝や優しさで動く。実際ほとんどやらない。
プラスの生徒指導ってこういうこと。#三行教育技術
引き続き、みなさまのご応募をお待ちしています!
ご応募はこちら!
↓↓↓
Tweet #三行教育技術
【関連記事】
【まだまだ募集中!】 ♯三行教育技術 傑作まとめました!シリーズはこちら!
・授業づくりのポイント! 基礎力アップを目指そう【♯三行教育技術】
・生徒指導の配慮と心がけ【♯三行教育技術】
・上がる!授業の基礎力ヒント集【♯三行教育技術】
・目立たないけど教師を支える!名もなきワザ13連発【♯三行教育技術】
・教師の心持ちのあり方【♯三行教育技術】
・朝の会、帰りの会アイデア集【♯三行教育技術】
・子供を伸ばそう!【♯三行教育技術】
・体育学習の流れを作ろう【♯三行教育技術】
・夏休み明けリスタートのためのTIPS【♯三行教育技術】
・実践社会科アイデア集【♯三行教育技術】
>>もっと見る
学校の先生に役立つ情報を毎日配信中!
クリックして最新記事をチェック!