効果が感じられるコミュニケーションスキル集【♯三行教育技術】
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ケンカの仲裁、児童のつながりをつくるための工夫、聞く話すの工夫…子供と先生とのコミュニケーション、子供たち同士が積極的に動きだせるようにする工夫を、#三行教育技術のツイートから集めてみました。ぜひ参考にしてみてくださいね。
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【子供との付き合い方で大切にしている事】
— トモ (@tomotomoteacher) August 21, 2020
①「ほめる」でなく『一緒に喜ぶ』
②「叱る」でなく『一緒に悲しむ』
③「指導する」でなく『一緒に考える』
④「相談に乗る」でなく『一緒に悩む』
⑤「楽しそうにする」でなく『一緒に笑う』
『一緒に』何かをする#ちょこっとスキル#三行教育技術
【どうしたの🙂❓で近づく🤗】
— せんちゃんT@プラス思考前進教師 (@senchan2020) July 3, 2020
明らかにケンカをしている時。
①「どうしたの🙂❓」と近づく。
②「ケンカはやめなさい😠」と近づく。
①は、だって…と自分の言い分を話し、お互いの気持ちが伝わる。
②は、両方泣くor固まる。事情がわからない。→また同じことが起きる。#三行教育技術
こんな中でも横のつながり作りたくて、朝の会で【わいわいタイム】を取り入れている。
— サムライせんせー (@fyMvPMktqaXNMTh) July 1, 2020
例えば
①先生の苦手な虫トップ3を当てて!
②タイムマシンが使えたら未来過去どっちにいく?
③給食と言えば!!
などなど誰にでも答えられる話題で、児童のつながりを点から線、面へと繋げていく。#三行教育技術
【感情を言葉に出してみる】
— らぱん (@lapin_edu) June 28, 2020
マスクで口元が見えない今、特に有効そうなので書いておく。
「私、今真剣に話してるよ」
「今、すっごく嬉しいよ」
「怒ってるの分かる?」
「悲しい気持ちだよ。」
話していてなんだかこちらの意図が伝わらないときに。一斉指導でも、個人指導でも。#三行教育技術
【笑顔でHelp☺️】
— せんちゃんT@プラス思考前進教師 (@senchan2020) August 2, 2020
喧嘩の仲裁等で呼ばれた時は、笑顔❗️(マスク😷ですが笑)明るく❗️で行きます😙担任は真剣or怒る⚡️が多いため、笑顔で行くことにより、いい意味で子どもにとっての逃げ場に😉そこで、「手伝ってくれる?」と魔法の言葉🧙♀️✨さらに、何回もありがとうを❗️#三行教育技術
【静かに🦀は禁句🤬】
— せんちゃんT@プラス思考前進教師 (@senchan2020) August 3, 2020
最近、「静かに」と言うのはやめ、「話たいんだけど、聞いてくれる❓」と言うようにしています😌そちらの方が、気持ちが伝わるし、話を聞こうとしていた子も、さらに耳を傾けてくれるのではないかと思うからです😉当たり前の言葉を問い直すことって大事ですよね✨#三行教育技術
【心が落ち着く魔法の言葉🧙♂️】
— せんちゃんT@プラス思考前進教師 (@senchan2020) July 31, 2020
子どもが、喧嘩などでおさまらない時に。僕は「ちょっと手伝って!」と声をかけます🙋♂️実際に、片付けたいものを運ぶ「力仕事」を頼みます🧱すると、いくら怒っていてもスッキリ😳普段は重い、、、と言われるものも、軽々!正に魔法です🧙♀️#三行教育技術
【魔法の言葉の続き🧙♂️】
— せんちゃんT@プラス思考前進教師 (@senchan2020) August 1, 2020
ケンカして怒りの感情😡→手伝ったことで感謝された☺️✨という変化します😏
感謝されて嫌な子どもはいないので、少し時間が経った後に、どうしたの?と聞くと、すぐに事情を話してくれます😌喧嘩→止める→話を聞く、よりも時短魔法🧙♀️❓#三行教育技術
【教師のことば】
— sunny (@KawaSunny) August 14, 2020
シェアリングタイムを大事に!
どんな場合でも
上手くいった
よかった所…を見つけて
「○○がよかったよね」
「それが、上手くいったのはなぜ?」
「ポイントはどこだった?」
「同じような事が起こった時乗り越える秘訣は?」
活動だけで終わらない
時間をとる#三行教育技術
聞く話すの工夫◆聴き方の「あいうえお」
— morimori (@morimor51513923) August 16, 2020
「誰かが何か言ったら、盛り上げて」と、お願いすると、大げさな声が出ました。子どもの言葉に翻訳すると、反応する=授業を盛り上げる、なのかも知れません。
授業は子どもたちのもの。楽しい授業にしたいのは、子ども共通の願いです。
#三行教育技術 pic.twitter.com/nrKCaKcEMm
全員参加を保証する発問
— 阿部真也@心理学×教育技術×GIGA (@haraguro_kyoshi) August 29, 2020
①選択肢を与え、挙手させる。
②違うと思うものから、発表させる。
子供達は「違う」理由を言うほうが考えやすいです。
さらに、一つ一つ消すことで、話題に沿った話し合いができます。#三行教育技術
【わかりやすい話し方になる5ステップ】
— トモ (@tomotomoteacher) August 20, 2020
①「◯◯で困る事ない?」と課題の提示
②「そんな時はさ」と解決法の提案
③「例えばさ」と例をあげる
④「つまり」と話題を要約する
⑤「何か質問ある?」とわからない事の
確認#ちょこっとスキル#三行教育技術
子どもたちたちが積極的に動き出すちょっとした工夫です。
— Okui Takahito (@HARU_9) August 19, 2020
①「『はい』だと思う人はパーを。『いいえ』だと思う人はチョキをあげましょう」
②「せーの。きょろきょてしみて」
③「今から交流します。自分の意見とは違う人の考えを聞きにいきましょう」
#三行教育技術
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