教室の空気を良くするコミュニケーションの筋トレ【♯三行教育技術】

発言した子がいた時の価値づけ

・みんなの聞き方がとてもいいね
・こういう聞き方ができる学級が素敵だね
・だから発言する人が増えていくんだね

個と集団との双方を同時に価値づければ、
「言う子」も「言わない子」も伸びる。
発言が引き立つのは聞き手の空気づくり。

#三行教育技術 （再投稿）

— ふるだて せんせい(37) (@YoshiJunF) August 13, 2020

【姿勢は気にしない❗️やる気にさせるには⁉️🔥】
「姿勢を正して話を聞きましょう」をやめました🙅‍♂️いい姿勢の意味、持続時間を考えると、注意する材料にしかならないからです😅そんなことより、子どもたちが前のめりになるよう、随時、反応を見て話し方を工夫したいです😄#三行教育技術

— せんちゃんT@プラス思考前進教師 (@senchan2020) June 24, 2020

【習ってませーんはチャンス❗️】
漢字を書いて「習ってませーん」と言われたことありませんか❓自分はそんな時、「じゃあ、知りたい❓」と聞きます😼はじめは、「エッ😦」って顔をしていますが、大丈夫😉気になったその時こそ！子どもたちが、習う時。ではないでしょうか👍#三行教育技術

— せんちゃんT@プラス思考前進教師 (@senchan2020) June 25, 2020

【後で発表して😉】
机間巡視をしている時に、3人くらい「次、発表をして😉」と約束をしておきます🤩前の授業で失敗をしてしまったり、注意してしまったりした子に、僕の期待をこめて、約束をします☺️「正しい答え」をいう子と約束するのではないのでご注意😅#三行教育技術

— せんちゃんT@プラス思考前進教師 (@senchan2020) June 29, 2020

【せーので、参加率大幅アップ⤴️】
挙手が沢山な時🙋‍♀️🙋‍♂️に。
今言おうとしたこと、せーので言ってみてと言います。最初は、教師が「今、○ってきこえたね❓」と言う。2回目以降は、子どもたちが、聞こえた言葉を言う🐶聞く姿勢を作ることにもGood👍#三行教育技術

— せんちゃんT@プラス思考前進教師 (@senchan2020) July 6, 2020

【チーム肯定😄】
担任不在のクラスの給食の時間に。「座って待ててる❗️」「よそい方も一回で覚えた❗️」と、言うと、お手伝いのお母さんも「すごーい」と同調、他の先生も「本当だー❗️」と共感☺️褒めることは、大人がチームに😉チーム「⭐️⭐️」←を具体的にするといいかも！#三行教育技術

— せんちゃんT@プラス思考前進教師 (@senchan2020) July 20, 2020

【手話で広がるハンドサイン👉👈】
あいさつの時など、簡単な手話を取り入れます😉次第に話のポイントは、手話も添えます😙今どうやってやったの？子どもたちも好奇心旺盛😆そのうち子どもたちの視線もコチラに❗️また、「先生話してるよ」と伝える時など、ジェスチャーが増えます🤩#三行教育技術

— せんちゃんT@プラス思考前進教師 (@senchan2020) July 14, 2020

【ニセモノの指導🤡】
①大声で怒鳴る📢（指導の暴力）
→子どもの前で「大声は出さない」と宣言。
②今日、シメる😡（含職員室での発言）
→シメたからといって、その場だけ。
③習ってない字は書いてはダメ🙅‍♂️
→新しい漢字知りたい？と聞き、ふりがなをつけ、どんどん使う。#三行教育技術

— せんちゃんT@プラス思考前進教師 (@senchan2020) July 13, 2020

【子供のつぶやきを拾う】

「〇〇さん、今なんて言った？」
子供のつぶやきはこんな風に拾っていきましょう。

教員の発信に対して、子供もどんどんつぶやくようになります。

「挙手して発言」が全てではない。#三行教育技術

— だいす🎲＠元先生エンジニア (@dice_motosensei) August 16, 2020

【気持ちで伝える💏①】
「〜しなさい」→「〇〇の方がいいと思うな」
よく聞かれる「〜していいですか？」という指示待ちを、「〜にしたいんだけどどう思う？」と聞ける主体的な子に育てたいときに🐈#三行教育技術

— せんちゃんT@プラス思考前進教師 (@senchan2020) July 22, 2020

【気持ちで伝える💏②】
「〜しなさい」→「〜してくれると、嬉しいな😊」に変えると、「先生できたよ❗️」と自信満々に見せてくれるので、コチラも「すごいね❗️」と気持ちを伝えることができる⭐️（〜しなさいの時は自信なさげ🥺）#三行教育技術

— せんちゃんT@プラス思考前進教師 (@senchan2020) July 23, 2020