子供との洗練されたコミュニケーション術【♯三行教育技術】
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いつもワイワイ楽しそうなのに、いざという時にはすぐに静かになるクラス。生活も学習も、子供たちが自分の頭で考えて伸びていくクラス。そんなクラスの担任は、子供への伝え方が上手なコミュニケーションの達人。子供たちと信頼関係を築き、叱ることなく伸ばす、洗練されたコミュニケーションを♯三行教育技術のツイートからご紹介!
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human pictogram 2.0
目次
子供の自主性を伸ばす!
主体的な学び。
— K M (@KeisukeMinami5) February 6, 2020
一番大切なことは「邪魔しない」こと。
時に教えることも邪魔になる。
飛び立とうとしているヒナに餌を与えれば、そこで「待ってる」子どもになる。#主体的な学び#三行教育技術
師匠と弟子の関係法👨🏫👷♂️
— せんちゃんT@プラス思考前進教師 (@senchan2020) April 7, 2020
「先生やってみるから見ててね!後で同じにしてね。」
いつも、教師の手伝いを待ってしまう子に。これを繰り返すと、何も言わずに困っている子が、「やり方を教えてください」と言えるようになる。#三行教育技術
発言を引き出す教師の沈黙
— morimori (@morimor51513923) April 9, 2020
発問後に挙手がないと焦って追加の発問をしてしまうことがあります。子どもたちがすぐに挙手しないのは、考えている証拠。ここはぐっと我慢で子どもを待ちます。。沈黙効果によって、沈黙の緊張に耐えかねた子が手を上げて、発言が始まります。 #三行教育技術
【ダメ❗️をおしい❗️に切り替える】
— せんちゃんT@プラス思考前進教師 (@senchan2020) June 2, 2020
たとえば、「チャイムに遅れたらダメ」は、その場で終了⌛️「チャイムに間に合って、授業始められるのはどっちがいい?」と聞き、「チャイムに間に合う」と答えたら、「3人できていた。惜しい!次はみんなできる❓」と聞いた方のが次につながる😊#三行教育技術
「静かに」「見て」「聞いて」と言わない
子どもたちの顔があがる話し方
— 古舘 良純 (@YoshiJunF) February 4, 2020
・ヒソヒソ話の声で「今日はね」と話し出す
・子どもの名前を3人ほど呼んでから話し出す
・「本当に言っていいかわからないけど」と言って3秒ほど間を開ける
ヒソヒソ声は意外に通る
名前を呼ぶと緊張感が出る
ドキドキ感がシンとした空気をつくる
#三行教育技術
【マイクの使い方】
— ひねくれ@育休中 (@capocapo3) February 17, 2020
大きい声を出す時、声を張る時はマイクを使わない。
マイクのスイッチを切ってから声を張ると、子どもたちは必ず顔をあげる。マイクを通して大きい声を出すと、子どもたちは嫌は顔をする。
聞き手にどう届くか、表情を見ながら話す。これに限る。#三行教育技術
☆教室が静かになるコツ☆
— とも🌸HSP教員【人間関係整え屋】 (@tomohiro33333) February 27, 2020
教師がじっと黙っていると、
意外と子どもは黙る。
(教師がなめられていない場合)#三行教育技術
#三行教育技術
— Naoko Suzuki (@onitaro_3taro) February 10, 2020
「おうちの人には言うなよ絶対にいっちゃダメだぞ?」
とニヤニヤしながら「自分の苦手」を話すと低学年はほぼ100%おうちの人に伝わってる
苦手な給食を言っておくと、それが出る度に給食当番が「一口は食べましょう」と言いながらよそってくれる
大人も子どもも苦手ってあるからね
見せたいモノほどすぐに見せない
— morimori (@morimor51513923) February 22, 2020
教室に実物を持ち込むときに、最初から見せずに、紙袋やスーパーのビニル袋に入れておきます。一番のおすすめは、風呂敷。子どもたちは、目を丸くして、息を飲んで、その包みが解かれるのを見守ります。 #三行教育技術
【本当は聞いてない】
— sunny (@KawaSunny) April 11, 2020
4月当初は、
話を静かに
聞いていた子供達
でも実は…
緊張していただけで
内容は聞いていない…
という事はよくある
同じパターンを続けると
↓
6月の危機へ
ポイント
①一人一人の目を見て話す
②~だよね と問いかける
③どう?と質問する
…#学級づくり#三行教育技術
普段から1度しか言わないようにしておくと、教師が話した途端に静かになるクラスになります。
— 天津シンギ (@yumeto_me) May 23, 2020
しかも大声ではなく、普通の声の大きさで!
聞いていない子を責めてもしょうがない…全体が聞く姿勢ができてから話すことが大事ですね。#三行教育技術 https://t.co/RkrEeasYX4
ノイズのない伝え方
○○になるよ
— morimori (@morimor51513923) May 12, 2020
「ここさえ分かれば、この単元の問題は絶対に解けるようになるよ」(利益を伝える) 「今やっておかないと○○になれないよ、○○になっちゃうよ」(損失を伝える)得をすることには確実性を伝え、損することにはリスクを伝えます。 #三行教育技術
整列、姿勢指導の仕方
— 阿部真也@心理学×教育技術×GIGA (@haraguro_kyoshi) February 26, 2020
姿勢のよい人は列の前の方から見つける時があります。
「〇〇さんの姿勢が素晴らしい。
真似しましょう。」
といいます。
前なので、みんなはキョロキョロすることなく、自然と姿勢がよくなります。#三行教育技術
子供のモチベーションを上げる
☆花丸の発展☆
— とも🌸HSP教員【人間関係整え屋】 (@tomohiro33333) February 12, 2020
①普通の丸
②普通の花丸
③茎がつく
④植木鉢がつく
⑤蝶が飛ぶ
⑥蝶がどんどん増える
…
これだけでも子どもは大喜び。
小さな工夫が大きな笑顔に。#三行教育技術
達成感を味わせる魔法🧞♂️
— せんちゃんT@プラス思考前進教師 (@senchan2020) May 13, 2020
算数などの補充問題に取り組む際に…🤩
①プリントは拡大A3最大10枚で、計算しやすく、丸つけやすく💮
②片面印刷で、枚数を増やす📃
③今日は、何枚できた❓と聞くと、平均
5枚以上は誰もが達成💪🏻
経費より、子どものヤル気❗️#三行教育技術
子どもと仲良くなるために気をつけてること。
— じったす🌱 (@zittas15) June 6, 2020
先生も○○知ってるよ!
って共感するのもありですが、
先生は○○知ってるけどよく知らないから教えてー!
って言うと、結構喜んで子どもたち話してくれます😊#三行教育技術
会話は相手を知るためのもの
【子どもとの会話が弾みやすくなる技術】
— ボケット🌟(@educator) (@boketto88) April 12, 2020
☆mimicking(ミミッキング)
…会話で相手が最後に言った言葉を繰り返して返す技術✨
⇒相手が「ちゃんと聞いてくれてる😃!」と思う💡
子ども・保護者・職員等、誰とのコミュニケーションにも気軽に使え、会話が弾み、関係が良くなる🌿#三行教育技術
【学級の子どもとのパイプの作り方】
— アイムフリー☺︎ (@TeacherhaGreat) May 26, 2020
・アニメ、歌、ゲーム、スイーツ、スポーツ、習い事、恋話、愚痴、その他何でも良いので共通の話題を見つける
・上記をクラス全員分見つけてノートに記録する。それを関係性のパイプを作る入り口とする
・1年かけてパイプを太く強くしていく
#三行教育技術
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