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学校を支えるみんなの手で、子どもたちを変え、地域を変え、社会を変えよう~映画「みんなの学校」に学ぶ、学校と社会のあり方~

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大切なあなたへ花束を
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元大阪市公立小学校校長 みんなの学校マイスター

宮岡愛子
大切なあなたへ花束を
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学校教育は、だれのためにあるのですか? と聞かれたら、何と答えますか? もちろんそこに通っている子どものためです。でも、答えは果たして、それだけなのでしょうか?
「学校はあるものではなく、つくるもの」これは木村泰子さんの言葉です。
学校に通うすべての子どもが一日の学びを終え、納得して「さようなら」と帰り、また翌日安心して「おはよう」と登校してくる学校をつくるのは、教員だけでは無理です。地域の大人たち、そして保護者の皆さんも一緒になって、「学校観」を変えるときなのです。そんな学びの1つをご紹介したいと思います。

【連載】大切なあなたへ花束を #19

執筆/みんなの学校マイスター・宮岡愛子

学校観

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