子どもを思う、やさしい気持ちを取り戻したい時の【♯三行教育技術】
忙しいと、子どもの心を受け止める余裕がなくなってしまうもの。でも、教師の言葉ひとつで、一喜一憂してしまうのが子どもたち。
♯三行教育技術(Twitterで【技の名前+3行程度の箇条書き説明】に ♯三行教育技術 のハッシュタグをつけてつぶやくだけ!詳しくはこちら)より、子どもの気持ちがわかる、やさしい教師になるためのヒントをまとめました。

【お誕生日のお祝いバリエ】
— もんきち (@guti0kipanja) January 28, 2020
・給食の時に牛乳で乾杯
・”好きな本を1冊選んで読み聞かせ”をプレゼント
・”好きな歌をみんなで歌う”をプレゼント など
誕生日はどうしても大切にしたくて、ちょっとしたお祝いを続けたいと思っています😌#三行教育技術
教室の壁にクリアファイルを掲示
— SaSh (@sash3sash3) February 1, 2020
背が高い子のは上の方に留めて、そこから背の順で付けておく
課題をクリアした子から自分で入れる(背の丈に合った位置にファイルがあるからできる)#三行教育技術
#三行教育技術
— Naoko Suzuki💙 (@onitaro_3taro) January 29, 2020
子どもの帰った後に全員の机を拭き、教室全体をほうきで軽く掃除する
私は子どもがいなければ「先生」にすらなれない
私は初心を忘れないために毎日やってた
泣かせて怒られたのに何のフォローもしないまま帰らせてしまった日もある
しかし一人で掃除をすると電話しようって思える
活動前には必ず望ましい行動を伝える
— ななし@小(仮) (@JPhOl6x7BOQbHog) January 29, 2020
活動中には望ましい行動をしている子を見つける
活動後には望ましい行動をしていた子を認める
これを淡々と続けるだけでいいのです。
大事なのは、活動前に先手先手で伝えることかと。#三行教育技術
こだわって動かない子の対応
— たまごやき先生@小学校教師 (@Tamagoyaki_1324) January 30, 2020
1こだわるのは仕方ない、治せないと割り切る
2理屈で説得するのは無理と割り切る
3こだわりを切る方法を考える
・許せるこだわりなら認める
・場を変える、他のものに注目させるなど、対応は様々。先生のせいではない。うまくいかないことに焦らない#三行教育技術
個別の生徒指導の最後には必ず、
— ななし@小(仮) (@JPhOl6x7BOQbHog) January 29, 2020
①「なにかもやもやしてることはない?」
②「話をしてて、そこは違うのになって思うことはない?」
③「ほかに先生に伝えたいことはない?」
と、優しく聞きます。すると、後出しされる可能性がぐっと減ります。#三行教育技術
雨の日は怖い話
— 教師 プリングルッス (@niku_oisinariyo) February 1, 2020
雨の日の昼休みは教室のすみっこに座り怖い話をする
怖い話はネットや本で多数ある。内容や話の長さは工夫。オススメは最後に『ワッ!』と言うタイプ
元気な子は怖い話が好きな事が多いのでトラブル防止にも。
#三行教育技術
#三行教育技術 #ブログ初心者 #ミニマリスト #小学校教師
— junjun tanaka /junjunblog (@10njunjun) February 1, 2020
子どものわからなさがわからない先生へ
●一度で理解させなくていい
●一人で教えなくていい
●「わからない」辛さを味わおう!
「どうしてわかんないの?」
「わからないからわからんのじゃ!」
教師から歩み寄りましょう。
学級にいる支援が必要な子へのアプローチ
— ////ジラーフ先生//// (@Yoshibe04) January 31, 2020
1 目先の成長ではなく長いスパンでの成長を考える。つまり待つ。
2 視覚支援を多用する。言葉でなら短く的確に。
3 指示は「○○するよ」とすべきことだけを端的に、肯定的に。1つの言葉で1つの動き。#三行教育技術
給食記念週間に合わせて感謝の手紙(カレンダー)を作りました。6cm×3cmのお盆に見立てた台紙の上に、紙粘土で好きな料理をつくり、絵の具で色づけしました。 #三行教育技術 pic.twitter.com/t0GGmYtmT0
— morimori (@morimor51513923) January 29, 2020
あいさつをする学級へ変える手立て
— 腹黒教師@『心理テクニックを使った!戦略的な学級経営』 (@haraguro_kyoshi) February 2, 2020
①学校の職員のフルネームを教えます。
②子供達は、覚えたことを発揮したく進んで挨拶をします。
③挨拶された側は、びっくり&笑顔
④子供たちは、挨拶の「人を笑顔にする力」を実感します。#三行教育技術
#三行教育技術
— シゲせんせー (@teacher_2_2) February 3, 2020
算数の時間に自分で丸つけができるようになった1年生へ。T2で算数の授業に参加したときの声かけ。
「いつの間にか自分で丸つけができるようになったんだね」「正しく丸つけできているよ」【誤答をチェックした子には】「正直ですね。間違いをごまかさなかったね」
#三行教育技術
— シゲせんせー (@teacher_2_2) February 4, 2020
【順調なときこそ個人面談】
子どもたちやクラスが落ち着いているときこそ、積極的個人面談。「シゲせんせーを独り占めできる時間だよ」と話して、一人ひとり面談開始。質問は「学校で楽しいことは何?」「学校で困っていることは何?」だけ。以上。
#三行教育技術
— 寿々丸せんせえ「脱力教師」 Elementary school Teacher (@juansensei1) February 6, 2020
苦手な子にとって楽しくない持久走やなわとび。
子どものリクエスト曲をかけながらやるだけで、なんだか楽しくなってきます。
競争させるだけが体育じゃない。
引き続きご応募お待ちしています!
引き続き、みなさまのご応募をお待ちしています!
ご応募はこちら!
↓↓↓
Tweet #三行教育技術
学校の先生に役立つ情報を毎日配信中!
クリックして最新記事をチェック!