教師も運動嫌いの子も体育が楽しみになる13のワザ【♯三行教育技術】
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♯三行教育技術(Twitterで【技の名前+3行程度の箇条書き説明】に ♯三行教育技術 のハッシュタグをつけてつぶやくだけ!詳しくはこちら)より、体育が苦手な子も運動量を確保でき、教師も準備が楽になるようなステキなアイディアを集めました!

体育授業で心がけていること。
— わたなべ#10 (@watakenken) January 17, 2020
・運動嫌いの子が、単元終了後に良い方向に変容する姿を具体的にイメージする。
・児童が主体的に練習に取り組めるような場の説明を行う。
・運動量が確保されているマネジメントがされているか。#三行教育技術
表現遊びはストーリーが大事。45分、その時の世界観に没入させたい。それには繋ぎの部分も大事。
— サンソン「あそびで育てるクラスづくり」4月に出版予定 (@oakleyfreak1) January 22, 2020
だから集合のときも「集まってー」ではなく「タカみたいに素早く集まって!」
学習カードを取りに行くときも「ペンギンになって取ってきて~」
など、世界観を壊さないように工夫する。#三行教育技術
なわとびの遠心力をつける
— 見るだけ (@rPXb0h2CkranNke) January 16, 2020
ゴムホースを、はじめは15cmくらいに切って、短縄の中央につける。重さがあると回しやすく、幅があると跳びやすい。徐々に小さく。#三行教育技術#体育#なわとび
体育の授業時、常に意識していること。言葉でうまく伝えきれませんが…
— たいく専科 (@gsport_pedagogy) January 23, 2020
①運動学習時間の確保
→純粋に体を動かしている時間が50%以上
②学習規律の確立
→指示しなくても流れるような進行
③学習の雰囲気
→勢いがあって明るい関わりが生まれる仕組みづくり
(次に続く)#三行教育技術 #たいいく技術
野球を知らない子が増えてきた今、
— たいく専科 (@gsport_pedagogy) January 27, 2020
野球をやってる子だけの活躍で終わらない、
お薦めベースボール型ゲーム集⚾️
低学年▶️集まりっこベースボール
中学年▶️ならびっこベースボール
高学年▶️フィルダーベースボール
中学校▶️満塁ベースボール#たいいく技術 #三行教育技術
先の動きがわからないから、今できない。
— 井上拓也/戦う小学校の先生 (@tack517) January 25, 2020
まずは局面を切り取ってできるようにする。その楽しさを感じさせる。
それから、局面をつなぎ合わせる。#体育の話#三行教育技術
体育、器械運動でのコツ
— ぽん (@chiaki_menma) January 25, 2020
・個別指導は壁を背にして指導する、死角を作らない
・自分から1番遠い子に声をかける
・跳び箱は6段まで(高さを評価しない)
いかに先生に見られているか、声かけを多めにしてほどよい緊張感を持たせるとケガのリスクが減る。
#三行教育技術
ティーボールでみんなが活躍する工夫
— 深見太一@クラス会議&てらこやさん (@trown18) January 24, 2020
守備のときボールを取った人の所に全員集合するのが早いか
ベースを踏むのが早いかでセーフかアウトを決める
うまい子だけでなく
みんなが集中して
運動量の確保にも繋がる#三行教育技術
【みんなが楽しめる体育】
— ひねくれ@育休中 (@capocapo3) January 24, 2020
パスケットボール
①ドリブル禁止。パスでつないでね。
②ボードに当てたら1点。リングに当てたら2点。ゴールに入ったら3点。
得意な人が活躍して、苦手な人は立っているだけ。そんな体育授業からの脱却をめざして。#三行教育技術
【体育の一工夫①】
— しょうがく7ねんせい (@rTuL46laCA2gYnI) January 27, 2020
赤白帽子は万能
めあて達成したら色変える
ちょっとした障害物として簡単に置ける、マット運動で活躍した
簡易的にチーム分け(赤、白、ウルトラマン、なし、つば後ろなど)
特に低学年はめあての達成意識させます、授業後に全員色変わってると達成感!
#三行教育技術
【体育の一工夫②】
— しょうがく7ねんせい (@rTuL46laCA2gYnI) January 27, 2020
ラインはとにかく簡単に!
マーカーコーンにビニールテープつけて簡易移動コート作成
校庭の線は基本真っ直ぐのみでマーカーコーンで区切り
単元を調整し、他学年と共有する(ボールゲームは特に)
ペグ打ちは最小限に、朝のライン引きはしない!
#三行教育技術
【体育の一工夫③】
— しょうがく7ねんせい (@rTuL46laCA2gYnI) January 27, 2020
体育カードはシンプルイズベスト
テンプレートを決め一年間それを基本にする
細かいルールや場づくりは載せない、動きのポイントのみ!掲示物で見せれば共有しやすい
使うイラストは大修館の体育科教育別冊に大体載ってる
時間をかけず作れるものを意識!#三行教育技術
めっちゃ汗ばむティーボール
— Yoshiaki Sakamoto|坂本良晶@EDUBASE (@saruesteacher) January 24, 2020
・小さなグランドにする
・守備は半分に間引く
・ホームランを打った後はベンチ全員で出迎えて一列で並び、全員と順番にハイタッチ#三行教育技術 https://t.co/Us07am6CyR
引き続き、みなさまのご応募をお待ちしています!
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