音楽が苦手な先生が楽しく授業をするためのヒント【♯三行教育技術】
「クリップ」でお気に入りの記事を保存しよう!
「クリップ」で、あとで読みたい記事を保存できます。
クリップした記事は、「マイページ」に一覧で表示されます。
クリップを利用するには、ログインが必要です。
ログイン
楽器が演奏できたり、素晴らしい音感を持つ先生は限られるかもしれません。
しかし、誰にでも「音楽を楽しむ」ことはできます。
♯三行教育技術(Twitterで【技の名前+3行程度の箇条書き説明】に ♯三行教育技術 のハッシュタグをつけてつぶやくだけ!詳しくはこちら)から、先生が音楽の授業を楽しむヒントをまとめました。
引き続きご応募お待ちしています!

音楽授業のスタート
— 古舘 良純 (@YoshiJunF) January 1, 2020
・1番は「は」で歌う
・2番は「す」で歌う
・3番は「ん」で歌う
3番まである曲をチョイスし
1番から順に「は・す・ん」で歌うとウォーミングアップになる
口形、腹式呼吸、頭声、
この辺りのポイントを意識してやると良い
年間を通して音楽授業のスタートはコレ
#三行教育技術
リコーダーが劇的に上手くなる
— 渡辺道治 (@firstlighter) January 3, 2020
①リコーダー級表(30~1級)、段表(初段~達人)を作る
②音楽の授業冒頭3分は、級表(段表)を使っての練習タイムとする(教師の指示なしで授業がスタート)
③続けることで、全員リコーダーが上手くなる
段表のピタゴラスイッチが人気です#三行教育技術
音楽編①
【リコーダーの息の使い方】
— トモ (@tomotomoteacher) January 22, 2020
・高い音は冷たい息で
・低い音は温かい息で
・手で自分の息を触らせて確認
音程による息の使い分けを教える時に有効です。#三行教育技術
#三行教育技術
— junjun.sensei (@10njunjun) January 22, 2020
音楽 リコーダーの音が、ピーっとはずれてしまう子への指導手順。
●まずは気長に構える。
●加える幅を5ミリと指定。
●ビフォー、アフターでくわえ方の写真を撮り、違いを見える化。
あとは繰り返し根気強く。
怒ってもダメ🙅♀️
耳を鍛える「音当て」
— 渡辺道治 (@firstlighter) January 3, 2020
①任意の3音を聞かせる(例えばドレミなど)
②その内の1音だけを目を閉じて聞かせる(例えばレ)
③どの音かを挙手で当てさせる
(音の数、楽器の種類など随時変更する)#三行教育技術
音楽編⑨
引き続き、みなさまのご応募をお待ちしています!
ご応募はこちら!
↓↓↓
Tweet #三行教育技術
学校の先生に役立つ情報を毎日配信中!
クリックして最新記事をチェック!