2年連続完売!! 「せんせい日めくりカレンダー2025年度版 4月はじまり」購入はお早めに!!

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小学館「みんなの教育技術」編集部オリジナルの先生のための日めくりカレンダーが今年も完成! 全国の先生から、「励まされる!」「学びの習慣になる!」「視野が広がる!」「プレゼントに喜ばれる!」と、喜びの声をいただき、2年連続で完売した人気商品です(小学館百貨店での通販限定)1日1枚、先生を前向きにする一言と、その日におすすめの記事リンクを厳選して掲載。今年は、全記事読み放題プラン(税込950円。一部コンテンツ除外)が無料になるクーポンコード(2025年5月7日まで有効)つきです。ご注文はお早めに!

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せんせい日めくりカレンダー2025年度版(4月はじまり)税込価格1650円
【送料無料! 3冊セット】せんせい日めくりカレンダー2025年度版(4月はじまり)税込価格4950円

せんせい日めくりカレンダーとは? ~前向きに学び、振り返る新習慣~

みんなの教育技術の記事などから編集部が厳選して抜き出した「前向きコトバ」と、その日に読んでほしい「ひと記事」の二次元コード、自由な発想で使える「MEMO」と「振り返り」が特徴の商品。
1日1日を大切に思いながら学び続け、自らを振り返る先生を応援しています。
何をどう学んだらいいか分からず困っている若手の先生も、全国の先生の知恵が集まるこの一冊で、日々どのようなことを知っておくと助かるのかが分かります!

お守りサイズのカレンダー
手のひらサイズで置き場所にも困りません! お守りのように、いつもおそばに置いてくださいね。

前向きコトバの魅力

毎日のページに記載されているのは、みんなの教育技術の記事などから抜き出した、教室へ向かう背中を押してくれるコトバたち。その日にすぐ試したくなるアイデアから、ハッとするもの、クスッと笑えるものまで……めざしたい憧れの先生、全国で頑張る同志たちとのつながりも感じることができます。

3月15日
教育界注目のあの人のコトバを職員室の話題の種に。
9月2日
その日にすぐに使いたくなるアイデアもいっぱい!

1日1記事の習慣づくり

教育書を一冊読む時間がなくても、1日1記事、カレンダーをめくるついでに読むことなら、続きそうな気がしませんか? 無理なく教育情報に触れる習慣が身に付きます。

スマホで二次元コードを読み取る。
毎日ひと記事読むという新習慣が、一年後の成長した自分につながっています。

全記事読み放題のクーポンコードつきで、新採先生へのプレゼントにもおすすめ!

今年は、本サイト「みんなの教育技術」の全記事読み放題プラン(税込950円。一部コンテンツ除外)が無料になるクーポンコードつき(2025年5月7日まで有効)で、春のスタートダッシュを応援しています! 新採先生へのプレゼントにも多くの方に選ばれています! 

クーポンコードは商品本体に印字されています。
忙しい毎日の中でもホッとできるデザインにしました。

毎年、アンケートをもとに改良を重ね続けています

毎年、アンケートをもとに細かい部分にも改良を重ね続けてきました。つるすひもの安定感は今年さらに向上しています。

2023年度のひも

2023年度のひも
細い糸だったので、破くときにゆらゆら揺れるのが気になるという声も……。

2024年度のひも

2024
太いスピンで安定したものの、結び目によって傾いてしまうという声が。

2025年度のひも

2025
太いスピンのまま、結び目を中に入れ込む仕様で、さらに安定感を向上させました。

愛用者の活用アイデアを紹介します!

実際に購入してくださった方がどのようにお使いになっているのかを聞いてみました。みなさんそれぞれの使い方で1年を楽しまれています。参考にしてみてくださいね!

日記のように使う

私は日記帳代わりに使っています! 普通の日記帳だとついついためてしまいがちですが、これは1日1記事を読むのが楽しみで欠かすことなく続けられているので、おすすめです!

私は保育士なのですが、タメになったり、ハッとさせられたりする記事がたくさんあり、購入して良かったです!

埼玉県・今田まい先生(『せんせい日めくりカレンダー2024年度版』活用アンケートより)

毎日カレンダーをノートに貼り、その横には、その日の出来事や子供たちに声かけしたことなどを記入し、日記のように使いました。

また二次元コードを読み込み、気に入った言葉や内容などはメモしておきました。


沖縄県・久貝真紀先生(『せんせい日めくりカレンダー2024年度版』活用アンケートより)
日記替わりに
振り返り欄でその日の満足度がわかるので、「10の日はどんなことがあったかな?」と見返すのにも便利です。

「自分の軸」に気づくきっかけに

学校に置いておいて、ふと一息ついたときに、その日までめくって、「ビビッとくるものがあるかなー」と眺めていました。ビビッとくるものがあれば、記録用のノートに貼り付け、その余白に自分の考えや共感するところを書き込んで取っています。

また、「本当にそうかな?」と感じたことや、疑問や調べたいことを書き込んで、自分の考えを深めるのにとても役立ちました。

学校でばかり仕事をしていると、どうしても視野が狭くなってしまうので、広い視野でもう一度、「自分は、学校の先生としてどんなことをしたいのかな?」と、自分の視野をリセットすることにもつながりました。

広島県・山田孝一先生(『せんせい日めくりカレンダー2024年度版』活用アンケートより)

毎日大変な日々の中でも、ちょっとしたヒントをもらったり、気持ちを前向きにしたりする言葉に力をもらってきました!

とくに気になる一言は、ノートにメモをして、自分なりの金言集のようにさせてもらっています。


千葉県・成澤巧先生(『せんせい日めくりカレンダー2024年度版』活用アンケートより)
ノートに貼る
小さいので、心に留めておきたいコトバの日は切り取ってノートに貼っておくのもおすすめです。

職員室全体に伝えたいメッセージとして

職員室の出退勤の操作をする場所に掲示していました。毎日職員の目に入るところに掲示しておくことで、少しでも職員の励みになればと思っています。また、1か月ごとに抜粋した言葉を職員室通信に載せ、紹介していました。コピーしてもって帰る職員もいて、『言葉』が職員の支えになっているんだなとうれしくなったこともありました。


京都府・峰内琴美先生(『せんせい日めくりカレンダー2024年度版』活用アンケートより)

教務主任として、週予定のコラム欄に使いました。こんな授業にしてほしいとか、周りの人たちに頼ってほしいなどの思いを伝えました。


愛知県・伊藤映江先生(『せんせい日めくりカレンダー2024年度版』活用アンケートより)

執筆者のあの先生も……! プレゼントにも選ばれています!

元北海道公立中学校校長・森万喜子先生
森先生

森万喜子(もり・まきこ)先生
北海道生まれ。北海道教育大学特別教科教員養成課程卒業後、千葉県千葉市、北海道小樽市で美術教員として中学校で勤務。教頭職を7年務めた後、2校で校長を務め、2023年3月に定年退職。校長就任後、兵庫教育大学教職大学院教育政策リーダーコース修了。現在は、執筆活動や全国での講演の他、文部科学省学校DX戦略アドバイザー(2023~)、文部科学省CSマイスター(2024~)、青森県教育改革有識者会議副議長として活躍中。単著に『「子どもが主語」の学校へようこそ!』(教育開発研究所)がある。
 

昨年度、初任者3名の指導を担当しました。一人当たり週1回6時間の訪問でしたが、教育法規や最新の教育動向、授業や生徒支援へのアドバイス、初任の先生のお悩みなど多岐にわたって対話する濃い時間を共に過ごしました。
1年の指導期間が終わった時、このカレンダーをプレゼントしました。初任者からは、こんな感想をもらいました。「日めくりカレンダー、愛用していて、机の上で毎日一枚ずつめくってます! 私、捨てないでめくったやつもとっておいてくるくらいお気に入りです。全部いい言葉で、毎日元気をもらって前に進んでいます」
ふと目にした言葉に、元気になったり、迷いが吹っ切れたりすることがあります。いろいろ苦労もあっただろうけど、乗り切った1年目が滑走路を進む飛行機だとしたら、その後は風を読みながら操縦桿を握って空を飛ぶ時。その時に航空図になってくれる言葉になるだろうと思いました。日めくりって日数が見える化されるのもいいですよね。

元北海道公立中学校校長 森万喜子先生
栃木県公立小学校校長・平塚昭仁先生
平塚先生

平塚昭仁(ひらつか・あきひと)先生
2008年より体育科教科担任として宇都宮大学教育学部附属小学校に赴任し、運動が苦手な子も体育が好きになる授業づくりに取り組む。12年間のうち最後の2年間は同校副校長を務める。2020年度から栃木県公立小学校長。体育方法研究会顧問。著書『新任教師のしごと 体育科授業の基礎基本』(小学館)『5分間シリーズ 子どもに人気のある 体育の授業づくり 34例』(フォーラムA企画)。

今年の4月から小学校の教師になった娘に、このカレンダーをプレゼントしました。
「毎日めくるね」と言っていたのですが、めくることも忘れるほど4月は大忙しだったようです。
ただ、新しい環境の中で「子供たちにうまく教えてあげられなくて申し訳ない」「自分にはこの仕事が向いているのだろうか」など、自分がくじけそうになった時、この日めくりカレンダーをめくっては自分自身を奮い立たせていたそうです。
私が書いた言葉が日めくりカレンダーに出てきた日には、「今日出てたよ!」と報告してくれました。実は、私が今連載している「伸びる教師伸びない教師」は、小さい時から教師になりたいと言っていた娘のために書きためていたものでした。
娘が大きくなって教師になった時に渡そうと、毎日自分が感じたこと、失敗したことをメモに書いていたところ、担当編集者に声をかけられ、始まった連載だったのです。
ですから、娘が日めくりカレンダーで私を見付けてくれた時には、父としても教師としても最高にうれしい瞬間でした。

栃木県公立小学校校長 平塚昭仁先生
教育委員会勤務・かわせん先生

昨年度末、異動により小学校を去る際、担任をしている先生たちにカレンダーをプレゼントしました。9冊ぐらい購入したと思います。
毎日を忙しく過ごしている先生たちだからこそ、エールになるような言葉に触れ、元気になってほしいと思いました。

プレゼントした先生に様子を聞いてみると、
「一つ一つを読んでいると、前向きな気持ちにさせてくれる言葉、新たな気づきにつながる言葉、寄り添ってくれる言葉、背筋がピンとなるような言葉など、たくさんの言葉に出合うことができ、心にしみています」との感想が返ってきました。

また、ある先生は職員室の机にかけ、ある先生は心に残ったページを手帳にはさんでいるようです。ちぎってしまうのがもったいないから、本のようにいつでも読めるように残しておきたいという先生もいました。

その日の「前向きコトバ」や「1日1記事」をきっかけにして、職員室内の会話が弾んでほしいと思っています。

教育委員会勤務 かわせん先生・男性
日めくりカレンダー
みなさんの新しい一年が素晴らしいものになりますように!

さあ、もうすぐ季節は春!
この日めくりカレンダーと一緒に、”サンキューサヨナラの3月を抜けて、新年度、シアワセな4月に踏み出そう。”(『せんせい日めくりカレンダー2025年度版』森万喜子先生のコトバより)

せんせい日めくりカレンダー2025年度版(4月はじまり)税込価格1650円
【送料無料! 3冊セット】せんせい日めくりカレンダー2025年度版(4月はじまり)税込価格4950円

文/みんなの教育技術編集部

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