低学年の長なわ跳びの授業は、何をしたらいいの? 【使える知恵満載! ブラッシュアップ 体育授業 #14】

#12では、1年生の「ゆうびんやさん」と「とおりぬけ」という教材を紹介しました。クラスの全員がなわの中で跳ぶことに慣れ、なわに入るタイミングが分かってきたら、次のステップに進みましょう。今回は、「0の字跳び」と「8の字跳び」を紹介します。なわ回しは、全てなわが上から近づいてくる「かぶり回し」です。
執筆/東京都公立小学校教諭・今田菜美
監修/筑波大学附属小学校教諭
体育授業研鑽会代表
筑波学校体育研究会理事・平川 譲
目次
1.通り抜けずになわの中で跳ぶ、「0の字跳び」
「とおりぬけ」のタイミングでなわに入り、中央で一度止まってジャンプをし、なわから抜けるのが0の字跳びです。以下の順序で行います。
①「とおりぬけ」のように、なわを追いかけるタイミングでなわに入ります。
②回し手の真ん中で一度止まって、両足で踏み切ります。
③踏み切ったのと同じ位置に着地して、なわにぶつからないように走り抜けます。
④走り抜けたら、点線矢印のように移動して列の後ろに戻ります。
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執筆
今田 菜美
東京都公立小学校 教諭
1991年大阪府生まれ。学びの系統性を考えることで、子どもたちの「できそう・できた」を保障する授業を目指して、日々実践中。

監修
平川 譲
筑波大学附属小学校 教諭
体育授業研鑽会 代表
筑波学校体育研究会 理事
1966年千葉県南房総市生まれ。楽しく力がつく、簡単・手軽な体育授業を研究。日本中の教師が簡単・手軽で成果が上がる授業を実践して、日本中の子どもが基礎的な運動技能を獲得して運動好きになるように研究を継続中。『体育授業に大切な3つの力』(東洋館出版社)等、著書多数。
イラスト/佐藤道子
