理科室のルール・使い方を指導するツボ【理科の壺〜理科担任のはじめ方】
「クリップ」でお気に入りの記事を保存しよう!
「クリップ」で、あとで読みたい記事を保存できます。
クリップした記事は、「マイページ」に一覧で表示されます。
クリップを利用するには、ログインが必要です。
ログイン

國學院大學人間開発学部教授

子どものころ、理科室に行くとなると「今回はどんな実験ができるのかな?」と、わくわくしたものです。学級担任になると、年度初めにクラスでルールを決めますよね? みんなが使う理科室を使う際にも、年度初めにルールを決めて共通理解をしておきたいですね。「ケガをしないため」「高価な備品を壊さないため」「トラブルの際の対応方法」など、比較的危険が伴う授業だからこそ、ルールを考えておきたいものです。
優秀な先生たちの、ツボをおさえた指導法や指導アイデア。今回はどのような“ツボ”が見られるでしょうか?
執筆/神奈川県公立小学校教諭・水野安伸
連載監修/國學院大學人間開発学部教授・寺本貴啓
理科授業をするときの“教師の心得”
【関連記事】
理科の壺/進め!理科道~理科エキスパートが教える、小学校理科の指導法とヒント~シリーズはこちら!-
メダカの観察を通して生命尊重の心を養う (小五 メダカのたんじょう)【理科の壺】
-
「長さ」の条件を制御する考え方を働かせて、解決の方法を発想する子どもの育成 〜ふりこの運動の単元構想の工夫〜【理科の壺】
-
「生き物好き」を育む先生の取り組み方【理科の壺】
-
自分で見るから理解が深まる! メダカの卵の観察 ~子どもが主体的に学ぶための工夫~ 【理科の壺】
-
地域の河川と関連付けて河川防災教育に繋げる 〜4年「雨水の行方と地面の様子」【理科の壺】
-
小五理科 流れる水の働きと水害を関連づける学び【理科の壺】
-
年度末の理科主任って何をするといいの?【理科の壺】
-
昆虫の飼育は怖くない! 〜第3学年「チョウを育てよう」〜【理科の壺】
-
理科の時間で「子どもが授業に集中する」ために必要なたった1つのこと【理科の壺】
-
理科授業におけるゲストの効果的活用 ~「ゲストに頼る」という視点~【理科の壺】
フッターです。