ページの本文です

ICTも使って感染対策も万全に! コロナ下での夏休み作品展

特集
夏休みあけの学級経営リスタート特集

ICTを活用して、感染対策をしながら安心して取り組める夏休み作品展にするポイントを紹介します。

執筆/神奈川県公立小学校教諭・西田あすか

コロナ禍での夏休み作品展

工夫しながら、見合う場

夏休みの課題についても、感染対策をしながらできる工夫を考えていきたいものです。例えば、旅行記や海、山などの題材ではなく、「夏休みチャレンジ」という形で課題にするのもよいでしょう。

身近なことで、「こんなことにチャレンジしたよ」という内容だと、誰でも安心して取り組めるものになるでしょう。

校内「共有サーバー」を使った作品展のしかたもあります。全校で統一する作品カードなど、事前に確認することもあります。作品展の担当を中心に、校内で共有しておくことが大切です。

事前準備

場の設定

空き教室を使ったり、廊下やホールなどを使ったりします。各教室に展示する場合もあります。

掲示案内

学年やクラス、作品展の名前など、大きな掲示物を作っておくと、分かりやすいです。

作品カード

作品作りと同時に、家の人に一緒に取り組んでもらうのがよいでしょう。

作品カード

作品展示の工夫

学校の先生に役立つ情報を毎日配信中!

クリックして最新記事をチェック!
特集
夏休みあけの学級経営リスタート特集

人気記事ランキング

学級経営の記事一覧

フッターです。