体育授業をバージョンアップするアイデア14【♯三行教育技術】
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笛の合図の使い分け方、整列の指導、反復横跳びなど、運動が好きな子もそうでない子にも分かりやすく伝えるアイデアを#三行教育技術のツイートから集めてみました。子どもも先生も楽しく運動に取り組むことができると良いですね。

リズムダンスのコツ
— Passo (@teac_R) February 14, 2020
①リズムの取りやすい曲
②体ほぐしなどで友達との心身の距離を縮めておく
振り付けが広く浸透している曲なら勝手に動き出す。最後のコツがある。
③裸足になる
裸足になった途端に体育館中に走り始める。なぜか動きたくなるようだ。解放感と非日常のタッグだ。#三行教育技術
🏐ネット型(攻守一体プレイ型・バレー系)
— たいく専科 (@gsport_pedagogy) January 29, 2020
私が思う、段階的な学習イメージ。
12年生▶️風船バレー🎈😅
3年生▶️フロアバレーボール
45年生▶️キャッチアタックプレルボール
6年生▶️アタックプレルボール
他に、これも💡というものがあったら是非教えてください!#たいいく技術 #三行教育技術
ゴール型⚽️🏀🏉系のヒント💡
— たいく専科 (@gsport_pedagogy) January 31, 2020
常に攻撃側が数的有利な状況で、ボールを持たない時の動きを活性化させたいですよね。
『オフェンスマン』として攻めている方のコートしか動けない、攻撃専門の役割を作ると、ゲームの流れを断ち切らず自然と数的有利状況が生み出せます。#たいいく技術 #三行教育技術
今日体育でやった
— たいち先生@クラス会議で世界を変える (@trown18) February 4, 2020
ドッジビーを使ったアルティメット
要はアメフトの走っちゃだめバージョンをドッジビーでやるってだけなんだけど
子どもたちめっちゃ楽しそうにやっていたわー
自分も初めてやってみたけどこれは実力差がなくていい!と思いました#三行教育技術 pic.twitter.com/d9ak5PNLWB
体育専科として小学校1〜6年生に授業して感じているイメージ💡
— たいく専科 (@gsport_pedagogy) February 6, 2020
1・2年生▶️いかに場の準備をするか、飽きさせないかが大事
3・4年生▶️かなり簡易化されたゲームを通して、勝ち負けがつくことへの慣れ
5・6年生▶️簡易化されたゲームを、勝ち負けにこだわって作戦を追究#三行教育技術 #たいいく技術
#三行教育技術
— そうさくこ@小学校教諭 (@educ_creator) March 4, 2020
体育の授業での笛の合図の使い分け方
・1回鳴らす(ピーッ)→注目
・2回鳴らす(ピッピーッ)→集合
・3回鳴らす(ピッピッピーッ)→終了&片付け
以前体育の先生から教わりました
注意なしで整列させる微細技術
— 腹黒教師@『心理テクニックを使った!戦略的な学級経営』 (@haraguro_kyoshi) March 28, 2020
前ならえをしない時
教師が前に来て、
①手を横に上下
②手を上、肩、下にあげる
③手を広げ、手先を上下
④手を広げ、頭の上で、パチンと叩く
などの動きで注意することなく全員を整列させることができます。
100人など人数が多い際に使えます。#三行教育技術
【ブリッジの段階的指導】体つくり/マット
— ボケット(@小学校の先生) (@boketto88) April 10, 2020
☆難易度順🎖
①普通のブリッジ(低・中)
②つまさき立ちブリッジ(低・中)
③片足上げブリッジ(中・高)
④ブリッジ歩き(中・高)
「ブリッジにも技の種類と難易度があるよ!」と伝えると、子どもたちが躍起になって挑戦する‼️#三行教育技術#小学校体育
【カラーコーンって便利】
— るあん (@ree07241) April 17, 2020
横穴にすずらんテープを通したり、
輪っかにしてかぶせたりします。輪っかの大きさを変えると
↓↓
高さが変わる!
くぐったり、飛び越えたりできる!棒じゃないからあたっても痛くない。便利だね。#三行教育技術 #体育 #カラーコーン pic.twitter.com/QEJ0DNxGTO
変化のある繰り返しをする際は、繰り返す内容にも気をつけます。
— 腹黒教師@『心理テクニックを使った!戦略的な学級経営』 (@haraguro_kyoshi) April 29, 2020
例:折り返しリレー
①普通に走るで
②スキップで
③カエル跳びで
④うさぎ跳びで
⑤アザラシで
徐々に負荷のある動きにするようにすることで子供が意欲的になり、体に無理がかかりません。#三行教育技術
No.19
— 亀本 拓朗 (@kame_jyakuzure) April 22, 2020
【50m走に一工夫】
実力をより引き出すために応援の力を使う。
・スピードの落ちやすい30m付近で応援させる。
・「友達にがんばれ!と言われたら、もう一度思い切りグワーッ!と腕を振ろうね」と言っておく。
・応援の上手な子を誉める。
思い切り体育のできる日は、必ず来る。#三行教育技術
なわとび検定表を作成してもらいました。
— 腹黒教師@『心理テクニックを使った!戦略的な学級経営』 (@haraguro_kyoshi) April 21, 2020
この表の特徴は、時間で区切ります。
時間で区切るので、
①授業時間でも無理なく取り組めます。
②数が数えられない低位の子も無理なく取り組めます。
③一斉に開始、終了ができます。
休校中の子どもに配布予定です^_^#三行教育技術 pic.twitter.com/s8PbUH5k7r
No.20
— 亀本 拓朗 (@kame_jyakuzure) April 23, 2020
【反復横跳び】
あの足運びに苦しむ子供も学級に数人いるのでは?
・サイドスキップの往復を練習する。
・歩数を5歩→4歩→3歩→2歩と段々減らす。
・1,2,1,2のリズムに慣れてから、「腰を低く」「脚を伸ばす」などのポイントを付け足す。
思い切り体育のできる日は、必ず来る。#三行教育技術
No.21
— 亀本 拓朗 (@kame_jyakuzure) April 24, 2020
【立ち幅跳び】
体育では、擬音による指導をされる方も多いと思う。色々試した結果、
①グーン(上に腕振り)
②ギュッ!(下に腕振り&膝を曲げる)
③ドーン!!(床を思い切り蹴る)
が子供に最も響いた。低学年に特におすすめ。
思い切り体育のできる日は、必ず来る。#三行教育技術
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