マンネリに喝!明日授業にしこみたくなるパーツ15【♯三行教育技術】
なんかいつも変わりばえがしない授業をしているなあ~と思ったら、教師として成長するチャンス!
以下の♯三行教育技術(Twitterで【技の名前+3行程度の箇条書き説明】に ♯三行教育技術 のハッシュタグをつけてつぶやくだけ!詳しくはこちら)を読んで、明日からできそうなものを取り入れてみてはいかがでしょうか?

復習は「二人組で写真探し」
— morimori (@morimor51513923) February 9, 2020
二人一組で、教師が指定した写真(図)を教科書から探します。お題を板書し、見つけたら二人で手を上げます。10ペアの手が上がったところでストップ。かけ声で正解ページを叫びます。二人でドキドキしながら楽しく復習ができます。
#三行教育技術 pic.twitter.com/0GgWUIL5Z1
#三行教育技術
— 賀茂T (@radical_psyche) February 10, 2020
静かに授業を始めたいときは、いきなり5問テスト(解答用紙配布済)。
暗算、言語事項・漢字、人物・用語(外国語は日付・曜日・天気)。
出題は口頭で一度きり、答えを口走った子がいたら問題変更。
#三行教育技術
— Hana (@Hana_HappyDog) January 29, 2020
漫画やドラマのように、「引き」を授業にも取り入れる。
次回まで勝手に考えたくなるので、頭が回転している状態が続く。
(一時間で一つの目標達成、とはいきにくくなるジレンマはあり)
復習クイズ
— cap@小学校教員 (@captain_sensei) January 29, 2020
隣同士で質問側と回答側に分かれ、質問側は前回の学習内容から答えられるクイズを1問出す。
(今回質問側なら次回は回答側。毎時間役割を決め直す必要はない)
回答側はノートなど見返してもよいが、1分たったら途中でも終了
慣れれば授業が毎回、子供主体の活動から始まる#三行教育技術
【授業で使いこなしたい技】
— みぞえおぢむ (@mizoeozim) January 28, 2020
〇〇させながら、
△△させて、
(自分は)□□する
(例)
問題を解かせながら、
ある生徒に黒板へ答えを書かせて、
自分は苦手な子の支援をする#三行教育技術
教科書を使う
— かんT@先生 (@kanT1988kanT) February 10, 2020
・教科書の言葉を使って書こう
・教科書から根拠を探そう
・教科書から読み取ろう
教科書「で」教え、教科書「から」考えさせる。発問が焦点化できる。
子供は教科書を読む習慣がつく。
つい難しいことを考えさせたくなるけど教科書から発問し考えさせた方がシンプル。#三行教育技術
振り返りをよく書かせるための手立て
— ななし@小(仮) (@JPhOl6x7BOQbHog) January 29, 2020
①書く前に近くの子と対話させる
②書いている間は、子どもたちが書いている内容を教師が呟きながら歩く
③半分くらいの子が書けたらどんどん発表をさせる
これを続けることで、1ページも書くことができるようになります。#三行教育技術
単元の振り返りクイズ
— morimori (@morimor51513923) February 1, 2020
テスト終了後のすき間時間、適当な用紙を配って習ったことをクイズにします。1枚につき1問作ります。問題ができたら、班ごとや全員で入り乱れてクイズ大会。最後にクイズを集めて、意欲や理解の評価に使います。 #三行教育技術 pic.twitter.com/2ldfzNffaq
#三行教育技術
— 冷やしトマト (@shinhamuteki) February 8, 2020
班対決
①裏紙を班に配る。
②裏紙に1~20くらいまで番号を書かせる。
③教員がお題を出す。
「教科書上で出てきた漢字」「最後が『き』で終わる言葉」等
④班協力して番号の下に答えを書く。
⑤時間(2、3分)が来たら、裏紙回収。
⑥班ごとの応えた数が点数。
汎用性抜群!
【スッキリと理解しやすくなる技】
— みぞえおぢむ (@mizoeozim) February 5, 2020
教科書に出てくる表や図を、
種類ごとに色分けして囲ませる
(例)中学1年数学 啓林館「資料の活用」
羽の長さが5cmと7cmの紙コプターはどちらが滞空時間が長いかを考える内容
4ページ以上にわたって考えるので、とても効果的。#三行教育技術 pic.twitter.com/ikNnfEUQm7
机間指導の #三行教育技術
— らぱん@繊細すぎる中学校教員 (@lapinHSP) February 5, 2020
①二度見る
→指摘したら言いっぱなしにせず、戻ってきて進捗を見る。出来ていたら認める。
②見たよハンコ
→ノートを見せてくれない子もハンコを名目に見せてもらえる。
③見渡すときは教室前方の隅
→T2は教室後方に居がちだが、表情で理解度を見るために前に出る。
★授業の中で「立ち歩かせる」場面を。
— とも🌸繊細HSP教師🌸 (@tomohiro33333) February 6, 2020
立って色んな人と話し合いましょう。書けたらノートを持ってきましょう。など軽く動かすと、その後落ち着く。#三行教育技術
【教師の声のトーン】
— もんきち (@guti0kipanja) February 9, 2020
・大きい←→小さい
・早口←→ゆっくり
・高い←→低い
授業にメリハリをつけるために、声のトーンを意識しています。声の大小と速度はよく使い分けますが、高い声・低い声というのも、教室の空気を変えます。#三行教育技術
全員参加を促す授業
— ななし@小(仮) (@JPhOl6x7BOQbHog) February 9, 2020
①発表は一人一回まで
②昨日の授業で発表した人は今日は発表できない(ゆずる)
③サポートOK複数人での発表OK
何でも発表することがいいとは思いませんが、発言を促すための意識付けとして
発表力ある子が一生懸命サポートして、結構盛り上がります#三行教育技術
教員の皆さんへ
— かあたん (@neokahtan) February 8, 2020
もともとは誰の言葉か知らないのだが
「シブロクの構え」というのがある。
板書の際、黒板と児童生徒の方への注意を「四分六分」にするという意味。
要するに、完全に黒板を向いて板書するなという教え。#三行教育技術
引き続き、みなさまのご応募をお待ちしています!
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