休み明け 仲良くなる場づくり 子供の心と体を育てる 「折々のレク&ゲーム」#28【中・高学年】

今回のテーマは小3から小6まで楽しめる「休み明け 仲良くなる場づくり」レク&ゲーム。ゴールデンウィーク明けを迎え、再度のスタートになる5月。学級のみんなとも久々に再会してもう一度みんなが仲良く、親しみが増すようなレクを紹介します。クラスがまとまり、子供たちが学校に行きたくなる「レク&ゲーム」の連載28回目。レク&ゲームは動画で分かりやすくなっています。
監修/東京都公立小学校指導教諭・岩田純一(シン体育代表)、アップ研究会
授業者/東京都公立小学校指導教諭・岩田純一
目次
レク1 記憶力お絵描き
4、5人のチームでお題の絵を記憶し、記憶を頼りに完成を目指すことで、友達と協力して楽しめるようにする。
お題の絵(オリジナルのキャラクターイラスト)
ミニホワイトボード+ホワイトボードペン+白板消し(チーム数分)
1 4人程度で縦の列に座ります。縦の列が1つのチームになります。
列ごとにミニホワイトボードとホワイトボードペン、白板消しを配ります。
2 オリジナルキャラクターが描かれたお題の画用紙の中から、教師が1枚お題を選びます。
3 列の先頭の人がお題の絵を見ます(5秒間)。
4 先頭の人は自席に戻ってホワイトボードに記憶した絵を描きます(10秒間)。そして、後ろの人にホワイトボードを渡します。
5 2番目の人も同じようにお題の絵を見ます(5秒間)。自席に戻って先頭の人が描いた絵に足したり、修正したりして記憶したお題の絵と同じになるように描きます(10秒間)。
6 同じように最後列の人も描き、前の黒板に一斉にホワイトボードを貼り付けます。
7 お題の絵に一番近い完成度だった列が勝利。勝敗は全体の多数決で決定します。
<活動の動画はこちら>
<ポイント&留意点>
お題の絵は事前に用意します。子供たちに低学年が描ける出来栄えにすることを伝え、1人1つずつオリジナルのキャラクターを描いてもらいます。ゲームで使用することは伝えません。教師がお題を選ぶときには、記憶して描くことがむずかしかったり、複雑すぎたりしないものがよいでしょう。子供たちが描いたイラストは描いた本人も忘れているので、よりおもしろくなります。みんなで絵をつないでいく協力する気持ちが大切なので、休み明けの時期にちょうどよいと思います。