音楽が苦手な先生が楽しく授業をするためのヒント【♯三行教育技術】
楽器が演奏できたり、素晴らしい音感を持つ先生は限られるかもしれません。
しかし、誰にでも「音楽を楽しむ」ことはできます。
♯三行教育技術(Twitterで【技の名前+3行程度の箇条書き説明】に ♯三行教育技術 のハッシュタグをつけてつぶやくだけ!詳しくはこちら)から、先生が音楽の授業を楽しむヒントをまとめました。
引き続きご応募お待ちしています!

音楽授業のスタート
— ふるだて せんせい(36) (@YoshiJunF) January 1, 2020
・1番は「は」で歌う
・2番は「す」で歌う
・3番は「ん」で歌う
3番まである曲をチョイスし
1番から順に「は・す・ん」で歌うとウォーミングアップになる
口形、腹式呼吸、頭声、
この辺りのポイントを意識してやると良い
年間を通して音楽授業のスタートはコレ
#三行教育技術
#三行教育技術
— ぽたぽた音楽専科 (@achang27346861) January 5, 2020
音楽が苦手な方は
得意な方と合同で授業する機会をつくるのもよいです。
他学年でもかまいません。
リコーダーは、上の学年の子が
教えてくれますよ。
リコーダーが劇的に上手くなる
— 花は咲く@教育✖︎国際貢献 (@firstlighter) January 3, 2020
①リコーダー級表(30~1級)、段表(初段~達人)を作る
②音楽の授業冒頭3分は、級表(段表)を使っての練習タイムとする(教師の指示なしで授業がスタート)
③続けることで、全員リコーダーが上手くなる
段表のピタゴラスイッチが人気です#三行教育技術
音楽編①
【音楽での元気挨拶】
— とにやっ子?とにかくやさしい子育てを (@toniyakko) December 27, 2019
・音楽の始まりに、ピアノの階名当てクイズを3問行う
・3問目は必ず「ラ」の音にする
・「ラ」の音の高さのまま、「はじめます!」と皆で声を出すと毎回気持ちが良い
#三行教育技術
#三行教育技術
— ぽたぽた音楽専科 (@achang27346861) January 18, 2020
音楽の時間に恥ずかしくなく実技発表させる方法
教師は伴奏を弾いたり、CDを流したりして、
「1月の誕生日の人!」
「今日、朝ごはんがパンだった人」
と言い、当てはまるだけが
立って演奏する。
【リコーダーの息の使い方】
— トモ@teacher (@tomotomoteacher) January 22, 2020
・高い音は冷たい息で
・低い音は温かい息で
・手で自分の息を触らせて確認
音程による息の使い分けを教える時に有効です。#三行教育技術
#三行教育技術
— junjun@過去の悩みをパワーに変えた (@10njunjun) January 22, 2020
音楽 リコーダーの音が、ピーっとはずれてしまう子への指導手順。
●まずは気長に構える。
●加える幅を5ミリと指定。
●ビフォー、アフターでくわえ方の写真を撮り、違いを見える化。
あとは繰り返し根気強く。
怒ってもダメ?♀️
あいさつで
— 優元@元気は∞小学校教員 (@oyasumimimura) January 13, 2020
おもしろ発声練習させる技(音楽)
・先生の真似をします
・次のようにやる
〔高い声で〕「こんにちはー」
〔低い声で〕「こんにちはー」
〔短く切って〕
「こ・ん・に・ち・はー」
〔できるだけ長く伸ばして〕
「こんにちはーーー」
・グループでやりなさい!#三行教育技術
耳を鍛える「音当て」
— 花は咲く@教育✖︎国際貢献 (@firstlighter) January 3, 2020
①任意の3音を聞かせる(例えばドレミなど)
②その内の1音だけを目を閉じて聞かせる(例えばレ)
③どの音かを挙手で当てさせる
(音の数、楽器の種類など随時変更する)#三行教育技術
音楽編⑨
#三行教育技術
— Pelikan (@pelikan_M) January 27, 2020
・合唱コンクールの詩を国語で解釈する。
①全員が腑に落ちた、同じ方向の感情で歌える。
②私は国語科なので、全クラスでやる。
③もちろん、押し付ける解釈ではなく、湧き上がるものをめざす。
嘘のような本当の話ですが
— ぽたぽた音楽専科 (@achang27346861) January 26, 2020
私は のど自慢 で
歌唱評価の勘所を
学んだ気がします#三行教育技術
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