特別支援学級における自立活動(人間関係の形成)について
「クリップ」でお気に入りの記事を保存しよう!
「クリップ」で、あとで読みたい記事を保存できます。
クリップした記事は、「マイページ」に一覧で表示されます。
クリップを利用するには、ログインが必要です。
ログイン

今回は「人間関係の形成」がテーマです。人間関係づくりに必要なことは、「相手意識」だと思います。「みんな違ってみんないい」「あって良い違い」「ダイバーシティー」と言う言葉がありますが、人間は実に多種多様です。見た目、経験、考え方など、全く同じ人はいません。そのような社会において、良い人間関係を作っていくにはどうしたらよいか、子どもたち自身が自発的に思考していく態度を育てていきたいと考え、授業を実践してみました。今回の授業が、その最初のきっかけやスタートとなればと思っています。
【連載】「はじめに子どもありき」の特別支援学級 〜自立活動編〜 #04
執筆/埼玉県公立小学校教諭・奥山 俊志哉
他者とかかわり合うための力を
【関連記事】
「はじめに子どもありき」の特別支援学級 〜自立活動編〜シリーズはこちら!-
特別支援学級にこそICTを活用しよう~国語科と自立活動の授業づくりの実践~
-
特別支援学級のコミュニケーションの実践は、授業+学級づくりで取り組もう
-
教科に自立活動を織り込んで、特別支援学級の子どもたちの調和的な発達を目指そう
-
健康管理は日常の良い習慣から! 特別支援学級の自立活動(健康の保持)を、歯みがき指導で実践しよう
-
子どもたちの活き活きした自立活動のために。特別支援学級の環境を整えよう(特別支援 環境の把握)
-
特別支援学級における自立活動(人間関係の形成)について
-
特別支援学級の指導で大切な、運動面と動作面の課題に取り組もう 。自分自身に起こる良い変化を感じながら伸びていける「身体の動き」の自立活動
-
特別支援学級で、子どもたちの心理的な安定を図るために ~気持ちすっきり大作戦の実践~
-
特別支援学級の「自立活動」とは? 子どもの実態を把握して、しっかり助けの手を伸ばそう
フッターです。