誰もが自分らしく、誰からも否定されない、ということ。全校道徳で、子どもたちと一緒に学んでみませんか?
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元大阪市公立小学校校長 みんなの学校マイスター

「全校道徳」という言葉を聞いたことがありますか? これは大人が子どもに何かを教える授業ではなく、子どもたちが主体になって、みんなで1つのテーマについて考え、語り合うことです。それはまさに、世の中の多様性を受け入れ、人と人が支え合うことを学べる素晴らしいきっかけになるのだそうです。そんな宮岡愛子先生の言葉に耳を傾けてみませんか? 木村泰子先生に師事し、現在は「みんなの学校マイスター」として講演活動や各校の支援で大活躍中です。
【連載】大切なあなたへ花束を #04
執筆/みんなの学校マイスター・宮岡愛子
「正解のない問い」をみんなで考える
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