ページの本文です

よじのぼり逆立ちの次のステップは? 【使える知恵満載! ブラッシュアップ 体育授業 #48】

連載
使える知恵満載! ブラッシュアップ体育授業
関連タグ

筑波大学附属小学校教諭

平川 譲
使える知恵満載! ブラッシュアップ 体育授業

#47では、「よじのぼり逆立ち」という教材を紹介しました(→「ブラッシュアップ体育授業」#47参照)。クラス全員が「よじのぼり片手逆立ち」10秒間保持できるようになったら、次のステップに進みましょう。これができていれば、頭つき逆立ちに必要な逆さ感覚と、体の締めの感覚が高まってきていると判断できるからです。今回は、これまで基礎感覚を高めてきた子どもたちが無理なく取り組める「だんごむし逆立ち」「頭つき逆立ち」の2つのステップを紹介します。

執筆/東京都公立小学校教諭・今田菜美
監修/筑波大学附属小学校教諭
 体育授業研鑽会代表
 筑波学校体育研究会理事・平川 譲

1.体を縮めたままの姿勢で「だんごむし逆立ち」

頭つき逆立ちは、マットの上で初めて真っ逆さまになる教材で、逆さ感覚、体の締めの感覚を高めることができます。
まずは、体を小さく縮めて、逆さまの姿勢を保持する「だんごむし逆立ち」です。だんごむしのように体を小さく縮めるのでそう呼んでいます。
最初のうちは、口伴奏で運動の手順を確認しながら取り組みます。教師に続いて全員で口伴奏を復唱させます。班活動(→「ブラッシュアップ体育授業」#2参照)の場合は、班のメンバーで口伴奏をさせます。
運動の手順は以下の通りです。

連載「ブラッシュアップ体育授業」について、メッセージを募集しております。記事に関するご感想やご質問、テーマとして取り上げてほしいことなどがありましたら、下の赤いボタンよりお寄せください(アンケートフォームに移ります)。


今田菜美教諭

執筆
今田 菜美
東京都公立小学校 教諭
1991年大阪府生まれ。学びの系統性を考えることで、子どもたちの「できそう・できた」を保障する授業を目指して、日々実践中。


平川譲教諭

監修
平川 譲
筑波大学附属小学校 教諭
体育授業研鑽会 代表
筑波学校体育研究会 理事
1966年千葉県南房総市生まれ。楽しく力がつく、簡単・手軽な体育授業を研究。日本中の教師が簡単・手軽で成果が上がる授業を実践して、日本中の子どもが基礎的な運動技能を獲得して運動好きになるように研究を継続中。『体育授業に大切な3つの力』(東洋館出版社)等、著書多数。


この記事をシェアしよう!

フッターです。