あなたの学校ではICTを日常的に使えていますか? 正しい学習支援ソフトウェア選びで、もっと時短!もっと学力向上!もっと身近に!【PR】

関連タグ

GIGAスクールがスタートして2年。文部科学省では、1人1台端末をより効果的に活用できるようにと、今もなお深い議論が行われ、方策を打ち出しています。その議論の大きなポイントとなっているのが、多様な学習シーンに対応できる学習支援ソフトウェアです。昨今の学習支援ソフトウェアの動向と活用事例を紹介します。

【PR】株式会社MetaMoJi

ICT活用がうまくいっている学校、うまくいってない学校

令和5年3月に審議経過報告が出された「個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実に向けた教科書・教材・ソフトウェアの在り方について」では、

学校間・自治体間で教育環境に格差が生じることなく、児童生徒の学びの選択肢を増やすことができるように、デジタル教材や学習支援ソフトウェア等の整備・活用状況の実態把握・可視化や支援の検討が必要。

個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実に向けた教科書・教材・ソフトウェアの在り方について(審議経過報告)令和5年3月8日文部科学省資料

と述べられています。この背景には、小中学校の現場では「個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実に向けた」ICT教育の実践に成功している学校と、まだICTを使いきれず実践が不十分な学校とで差が出てきていることにあります。その差はどこから来るのか理由を探ると、日常的に活用できる「ツール選び」に鍵があることがわかってきました。児童生徒と教師の双方が“使いやすい・簡単・便利”と感じる学習支援ソフトウェアの導入こそが、ICTを活用して個別最適な学びを実現するための重要な要素であるということです。

GIGAスクールはコロナ禍のために前倒しでスタートしたこともあり、当初はデジタル教材や学習支援ソフトウェアを精選するのは困難な状況もありました。それがこの2年あまりで、学習支援ソフトウェアを見直す自治体・学校が増えてきました。1人1台端末の日常的な活用が必要とされる今、地域や学校ごとに今のICT環境を選定し直し、教育現場に適した学習支援環境を整備していくことが求められています。

児童生徒も教師も使いやすい「ツール選び」

数多くの学習支援ソフトウェアが登場している中、最近、「操作が簡単」「個別学習でも協働学習でも授業にフィットしやすい」と注目されているのが MetaMoJi ClassRoom です。すでに導入している学校の先生から、次のような声が聞かれました。

MetaMoJi ClassRoomに変わってから、今までなかなかできなかった個別指導や授業の工夫ができるようになり、些細なことなのですが積み重なると大きな差になるような利点がいっぱいです。まさに痒い所に手が届く感覚。

MetaMoJi ClassRoomを使うようになってから、子供たちの手が止まっていないか、書いたり消したりして悩んでいないかなど、「子供が今どんな状況なのか」が細かいところまで一覧で見られるようになりました。手が止まっている子には、個別にヒントを書き込んで指導しています。

MetaMoJi ClassRoom は小中学校の授業に特化して開発されたアプリで、低学年から高学年までどの学年でも使いこなせるような簡単な操作性が備わっています。しかも、実際の授業で便利な機能が盛り込まれていて、先生のニーズにもしっかり応えられる機能を併せ持っています。中でも特徴的なポイントを以下に紹介します。

〈MetaMoJi ClassRoomをもっと知りたい方はこちら! 〉

MetaMoJi ClassRoomが毎日の授業に適している理由トップ5

1 まるで紙に書くような感覚で操作ができ、学習の妨げにならない

MetaMoJi ClassRoomの人気の秘密の1つは、なんと言ってもその使い勝手のよさ。ICTに苦手意識のある先生から低学年の子供たちまで、難しい操作方法を覚える必要はありません。ですから、導入直後から先生も子供も授業に集中でき、先生は事前の資料作りの時間も短縮できます。

●電子ペンでも、紙に書いているかのように自由自在にスイスイ書ける

●指がき入力もOK。指タッチに優しい大きめのコマンドで年生から安心して使える!

●音声や動画・写真の貼り付けもワンタッチ

2 小学校教育に最適化された手書き変換機能

抜群の変換効率を誇る日本語手書き入力エンジンmazecを搭載し、キーボードを使わず手書きで入力できるのも優れポイントです! しかも、変換される漢字を学年別の配当漢字に設定することも可能。例えば「4年生」に設定すれば、「4年生までの学習漢字のみ」に限定して変換してくれます。

漢字テストのときには、手書き入力しても漢字変換しないように設定することも可能です。小学校教育のリアルなシーンに、きめ細やかに対応しています。

3 漢字の字形を正しく学べるUDデジタル教科書体

学習教材で使う漢字は、教科書体が必須ですが、このMetaMoJi ClassRoomのフォントは、モリサワUDデジタル教科書体を採用。学習指導要領にある「代表的な字形」の漢字で表示できるので、正しい字形を学ぶ漢字学習に適していると言えます。また、「縦書き」にも対応していて、国語の授業でも使いやすい!

4 リアルタイムな「モニタリング」で机間巡視の質もアップ

子供たちが自分の端末のワークシートに書き込むと、リアルタイムで先生の端末(パソコン、タブレット)にその書き込みが表示されます。

そのため、画面上で子供のノート一覧を見ることができ、おいてきぼりになっていたり迷ったりしている子供がいれば一目瞭然。これまで机間巡視して教室を回りながら一人一人のノートを見ていたことを、タブレット上で一気に行うことができてしまいます。

立ち止まってしまっている子供も恥ずかしがらずに、自分の画面背景を赤くして自主的に私にヘルプを求めてくれるようになったのがうれしいです! また丸付けの時間で子供を待たせることもなくなって、その分の時間を個別指導にもあてられ、とても役立っています。

5 おいてきぼりゼロ!の個別指導授業・遠隔オンライン授業もOK

おいてきぼりになっていたり迷ったりしている子供を見つけた時には、その子供だけに向けてタブレット上で画面を拡大したり説明箇所を指し示したりして、個別指導を即座に行えます(これは他の子供には見えません)。

また、遠隔オンライン授業でも、子供の画面をはっきりと見ることができるので、安心して授業ができます。

先生の端末に手書き入力したものを(左)、リアルタイムで児童生徒の端末にも反映させることができます(右)

〈MetaMoJi ClassRoomをもっと知りたい方はこちら! 〉

まだまだある、痒い所に手が届くポイント!

その他、学習支援ソフトウェアとして現場から「使える!」の声が多い基本機能をご紹介します。


■提出・回収不要で、授業のムダな時間をなくせる。
■教材管理は全自動、休んだ子や提出が遅れた子の個別対応は不要。


■貼りつけた画像などのオブジェクトをドラッグで簡単に移動できるので、話し合いながら作成可能。
■話合い活動や協働学習で使うKJ 法(付箋を使ったブレーンストーミングの話合い)にも便利。


■既存のプリントやワークシートをPDF 形式で取り込んで、そのまま配付できる。

MetaMoJi ClassRoomをもっと詳しく知りたい

導入してすぐに毎日使えそうな学習支援ソフトウェアのMetaMoJi ClassRoom。この記事で説明しきれなかった豊富な機能については、YouTube動画で詳しく紹介されています。

〈MetaMoJi ClassRoomをもっと知りたい方はこちら! 〉

オンラインセミナーで触って確かめよう

できれば実際に触って、体験して、その優れた機能を確認してみたいという方には、オンラインセミナーを受講するのもオススメです。無料のセミナーが毎月開催されています。下記の登録フォームから申し込みできます。

オンラインセミナーでMetaMoJi ClassRoom を知ろう、体験しよう!


MetaMoJi ClassRoomで1人1台端末を活用して、お悩みゼロのICT授業にチャレンジしてみましょう。児童生徒も先生も、きっと楽しく個別最適な授業に取り組むことができますよ。

学校の先生に役立つ情報を毎日配信中!

クリックして最新記事をチェック!
関連タグ

授業改善の記事一覧

雑誌『教育技術』各誌は刊行終了しました