小3外国語活動Unit3「How many?」指導アイデア

「外国語活動」授業において、さらに子供たちが楽しみながら外国語に慣れ親しむ活動を考えたいところです。小三のActivityとその他の活動をビジュアル豊かに紹介します。

執筆/沖縄県宮古島市立東小学校教諭・平良 優
監修/文部科学省視学官・直山木綿子

教材/『Let’s Try! 1』

小三外国語活動「How many?」指導アイデア

単元計画(全4時間)主な活動

第1時

どんな学習をするのかな? バリエ1

②Let’s sing : Ten Steps

③ポインティング・ゲーム

④Let’s Play 1 : おはじきゲーム

第2時

Let’s sing : Ten Steps

②How many? クイズ バリエ2

Let’s Play 2 : じゃんけんをしよう(1回目)

④Letʼs Chant:How many?

第3時

①Letʼs Watch and Think

②Letʼs Chant:How many?

③Letʼs Play 3:How many apples? クイズ

④Activity 1:同じ数の友達を探そう  バリエ3

第4時

①Letʼs Chant:How many?

②Letʼs Play 2:じゃんけんをしよう(2回目)

③Activity 2:仲間を探そう  バリエ4

バリエ1

第1時 どんな学習をするのかな?

活動の流れ

  1. 電子黒板に教材の10~11ページを映し、描かれている物について、子供たちに “Whatʼs this?” と尋ねる。
  2. 子供たちに “Letʼs count together!” と声をかけ、一緒に数える。

アイデア

身の回りにある実物を袋の中に入れ、シルエットから当てさせたり、袋から少しずつ出してみせて当てさせたりするなどの工夫や、次のようなスライドを作成し、子供たちに好きな数字を尋ね、その数字の箇所を見せていくというような工夫をするとよいでしょう。

T : What number do you like?

C : I like “six” .

T : (⑥のところを開く)What’s this?

What number do you like?

*同様に活動を進めていく。

C : ホチキスだ!

T : That’s right! “Stapler” .

T : How many staplers?

バリエ2

第2時  How many? クイズ

活動の流れ

  1. 事前に、身の回りの物のイラストでスライドを作成する。
  2. そのスライドを電子黒板で一瞬だけ見せて、すぐに見えないようにし、Whatʼs this?と尋ねる。
  3. スライドを見せずに、How many? と尋ねる。
How many? クイズ

アイデア

低学年で活用していた「百玉そろばん」を活用し、玉を素早く動かし、How many? と尋ねたり、身の回りの物を箱に入れ、手の感触で数を当てさせたりしてもよいでしょう。

バリエ3

第3時  Activity 1 同じ数の友達を探そう

活動の流れ

  1. 誌面13ページのりんごに各自好きな数だけ色を塗る。
  2. 自分と同じ数のりんごに色を塗った友達を探す。

アイデア

色を塗るりんごの数を5個以下と指定します。 そして、自分と同じ数のりんごに色を塗った友達を探します。さらにルールを変えて、りんごの数が合わせて10個になるように友達を探すという活動を行うこともできます。また指導者が数字カードで数を示し、合わせてその数になる友達を2分程度の制限時間内に探すという活動をテンポよく繰り返してもよいでしょう。

バリエ4 

第4時  Activity 2 仲間を探そう

活動の流れ

  1. 数種類の動物が何匹か印刷されているシート(例えば、サル〇匹、イヌ〇匹、ウサギ〇羽、など)を、動物の数を変えた数種類を作成し、子供にランダムに配付する。
  2. 子供は教室を自由に歩き回って、同じシートを持っている友達を探す。

アイデア

活動後に、電子黒板にスライドを提示し、次のようなやり取りで、英語と日本語の動物の数え方について、英語は「数+名詞」という数え方に対して、日本語は いろいろな数え方があることに気付かせましょう。

How many rabbits?

Five rabbits!

日本語では?

5匹? 5羽?

How many dogs?

Three dogs.

日本語では? 

3匹!

とっても大きな犬は?

3頭?

構成/浅原孝子

『教育技術 小三小四』2021年6/7月号より

学校の先生に役立つ情報を毎日配信中!

クリックして最新記事をチェック!

授業改善の記事一覧

雑誌最新号