ズバリ！教師の心構え【♯三行教育技術】

【その指導、自分はできているか】

日々子供に指導していること、自分自身はできていますか？

・時間を守る
・進んであいさつ
・ねばり強く取り組む
・相手の気持ちを考える
・積極的にチャレンジする

子供は先生のことをよく見ている。矛盾を感じたらついてこない。#三行教育技術#小学校教員

— だいす🎲脱ｻﾗした元教員 (@dice_motosensei) May 23, 2021

教師になったばかりだと、自分の受けてきた教育をまねてしまいがち。
だけど、時代は急速に変化するから、まねてばかりいたり、自分の経験に頼りすぎたり、前年踏襲でやっていると、すぐに時代に、子供に取り残される#三行教育技術#教師のバトン

— 山谷(やまや)@中学校教諭 (@yamaya1008) May 27, 2021

できて当たり前と思わないことが、子どもと接するときに大事なことだと思う。

できて当たり前と思っていると、できないことにカッとなってしまう。

できて当たり前とは思わないことで、できた子は褒めれるし、できなくてもどうしたらできるようになるか考えて関われる気がする。#三行教育技術

— じったす🌱 (@zittas15) June 5, 2021

【全体指導はとにかく短く】

学級や学年全体に何か指導するとき、話の短さを追求する。

長い話はどうせ聞いていない。パワーワードを使って、短く。その方が、かえって響く。

時間の目安はズバリ5分。#三行教育技術#小学校教員

— だいす🎲脱ｻﾗした元教員 (@dice_motosensei) June 7, 2021

【"初任者"を言い訳にしない】

あらゆることが初めての1年目。当然うまくいかないことばかり。

でも、「初任者だから」は絶対禁句。初任だろうがベテランだろうが教員は教育のプロ。

子供や保護者を不安にさせてはいけない。私と同じ失敗をしてはいけない。#三行教育技術#小学校教員

— だいす🎲脱ｻﾗした元教員 (@dice_motosensei) June 1, 2021

【単元全体を見通す】

・単元目標
・指導計画
・身に付ける資質、能力

最低限上記はチェック。どの教科のどの単元でも、必ず単元全体を見通す。

見切り発車するとこんな事態に…
「この指導あのときやった方がよかった…」
「やべ、評価とってない…」#三行教育技術#小学校教員

— だいす🎲脱ｻﾗした元教員 (@dice_motosensei) June 23, 2021

[４月までに出来ること]
早起きを楽しめるようにする
楽しむというのが　ポイント！
もちろん勤務時間開始に
間に合えばOKだけど
少し早めに出勤して
情報収集すると落ち着いて
一日がスタートできる
同僚にも相談しやすい
遅く帰るなら早く出勤する方が効率がいい#三行教育技術#４月から先生#新採

— sunny (@KawaSunny) January 4, 2022

夏休み,職員室で過ごす時間が長いと思うけど,雑談や世間話で終わらせるのはもったいない。

・普段子どものどんな点に注目しているか？
・授業評価のポイントは？
・この教科はどのように進めるか？

など実務的な質問をしてみよう。
それだけで数回分の研修に匹敵しますよ。#三行教育技術　#夏休み

— 寿々丸the脱力教師　Elementary school Teacher (@juansensei1) July 28, 2021

【教師の十戒①】

「分かりましたか」
「はい」に酔わない

この「はい」は
合いの手みたいなもの

「違う言い方で」
「自分の言い方で」
「短くまとめて」
言うとどうなる？と問う

同様に
「出来ましたか」
ではなく
「あとどれくらいで満足？納得までどれぐらい？」

閉じた質問❌#三行教育技術

— sunny (@KawaSunny) August 11, 2021

《上品に叱る》
この言葉に出会って、自分の指導が変わりました。親や上司、自分の尊敬する人の前でも同じ指導ができるかを意識するようにしています。（なかなか難しいですが）
誰に見られていても恥ずかしくない指導をしたいものです。#三行教育技術

— だいじょーぶ先生🇨🇿🤝🇯🇵国際理解 (@teacher16694123) September 8, 2021

教師のためになるけど、子どものためにならない場合もある。そこの見極めが大事🤔#三行教育技術#教師のバトン

— 山谷(やまや)@中学校教諭 (@yamaya1008) September 16, 2021

同僚のダメ出しをしたときは、必ず後でフォローを入れる。
その際、自分もおかしなところがあったら指摘してほしい旨を伝える。#三行教育技術

— 寿々丸the脱力教師　Elementary school Teacher (@juansensei1) October 12, 2021

クレームをつけてきた客がキレてしまうのは｢Ｄ言葉｣を聞いたとき。｢Ｄ言葉｣は、相手に対する誠実さを感じさせないので怒りが増してしまいます。同じことを言うのなら｢Ｓ言葉｣の方がベター。教員も「Ｄ言葉」より「Ｓ言葉」の方がよさそうです。#三行教育技術 pic.twitter.com/GK3lM9x6Pw

— morimori (@morimor51513923) October 30, 2021