「うちの子はいじめてなんかいません!」そんな保護者にどう対応する? いじめ対応を学ぶ連載マンガ 第3話を公開!

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「いじめ対応の本質と、解決のための具体的手順がよくわかる」と、学校の先生方、そして子育て中のお母さんたちの間で好評の『マンガで解説 いじめと戦う! プロの対応術』。待望の第3話を公開しました! 今回のテーマは「いじめを否認する加害者への指導」。 経験の浅い若手男性教員が、手強い「女子いじめグループのリーダー」と対決。物語は波乱の展開を迎えます。

闇の女王の反撃に、たじたじとなる担任の渡辺。彼は一体、指導のどこを間違ったのか?
女王の反撃に、たじたじとなる担任の渡辺。彼は一体、指導のどこを間違ったのか?

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5年2組のいじめがようやく解決したのもつかの間、隣の3組で女子グループによる陰湿ないじめが発覚します。解決を焦り、力でおさえつける指導をしてしまう若手担任・渡辺。茨木が出張で不在の中、いじめを否認する「闇の女王」の反撃を受け、さらなる危機を招いてしまいます…。さて、どうする? 今回は、加害者への指導の失敗例を紹介します。渡辺の対応の何がどういけなかったのか? ぜひ考えてみてください。

物語後半に向け波乱の展開を見せる第3話も、いじめ対応実践の第一人者、千葉孝司先生(北海道公立中学校)監修のもと、『江戸城再建』等の作品があるビッグコミック連載作家・黒川清作先生による描き下ろしでお届けします。

マンガの後には千葉孝司先生によるポイント解説文がついており、より深い学びを促します。第3話では「保護者と協力し合うための関わり方」について解説します。

  いじめられた女の子は深く傷つき、ついに不登校になってしまう…。
いじめられた女の子は深く傷つき、ついに不登校になってしまう…
3話ラストより。担任の早まった指導は、加害者の母のクレームにつながってしまう…。
3話ラストより。担任の早まった指導は、加害者の母のクレームにつながってしまう…。

主要登場キャラクター紹介

広瀬まどか

広瀬まどか(25歳)…このマンガの主人公。新しい勤務校に異動してきたばかりの若手女性教員。教員生活4年目。5年生の担任を任されてやる気満々だが、転任早々自分のクラスにいじめを発見し、思い悩む。

 茨木耕司

茨木耕司(39歳)…いつも職員室のすみっこでぼーっとしていて影の薄い謎の中堅教師。6年生担任。5年2組でのいじめの発覚をきっかけに、まどかたちに「子どもを守る、間違えないいじめ対応」についてレクチャーする。一見さえないが、よく見るとイケメン寄りのルックス。独身。

大島慶子

大島慶子(25歳)… まどかの同期で4年生担任。明るくさばさばとした男っぽい性格。茨木をなんとなく憎からず思っていて、まどかとつなぐ役割を果たす。

大泉純一郎

大泉純一郎(51歳)…まどか、慶子、渡辺の勤務校・葵崎小学校の教頭。温厚な性格で実力も人望もあるのだが、いろいろな意味で古い考え方から抜け出せない「大ベテラン」。

渡辺 拓

渡辺 拓(24歳)…3年目の若手男性教員。同じく5年生担任。爽やかさと明るさが持ち味だが、空回り気味で実力も心構えもまだまだ。表面上は落ち着いて見える彼のクラスにも、水面下で根深いいじめが……。物語後半、間違った対応を連発。


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第4話は10月29日公開予定です。どうぞお楽しみに!

監修・解説/千葉孝司●ちば・こうじ。1970年北海道生まれ。公立中学校教諭。ピンクシャツデーとかち発起人代表。いじめ防止や不登校対応に関する啓蒙活動に取り組み、カナダ発のいじめ防止運動ピンクシャツデーの普及にも努める。著書に「WHYとHOWでよくわかる!いじめ 困ったときの指導法」「WHYとHOWでよくわかる!不登校 困ったときの対応術」(ともに明治図書出版)等がある。

マンガ/黒川清作●くろかわ・せいさく。漫画家。1981年千葉県館山市生まれ。「ビッグコミック&オリジナル合同新作賞」で入選受賞後、「ビッグコミック増刊号」(小学館)にて読み切りの掲載を経て、2019年6月より「ビッグコミック」にて連載デビュー作となる『江戸城再建』を連載。単行本全3巻、好評発売中。

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