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5月の学級通信の作成ポイント【小一】

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学級での様子が伝わり、保護者に安心感を与える学級通信を作成するポイントを解説します。

執筆/神奈川県公立小学校教諭・阿部美弥

学級の様子が伝わって安心!

一年生は、何事も初めての連続です。学校生活に慣れてきた頃ですが、保護者のなかには、子供が「どんなことをしたのかな」「学習はどこまで進んでいるのかな」「友達と仲よくできているのかな」と不安を抱えている方もいるでしょう。

一年生は学校であった出来事を言葉で詳細に伝えることが難しいので、学校での子供たちの様子を伝えられる学級だよりを発行してみましょう。そうすることで、保護者も様子が分かり、安心感をもつことができます。

学級だよりの例

学級だよりの例

①学級らしさが伝わるタイトルの工夫

タイトルは、その学級らしさを表せるものがよいでしょう。学級目標や合言葉など、子供たちと考えた言葉も適しています。子供が書いた字や絵でタイトルを飾ることもできます。タイトルを見ただけで「楽しそうな学級だな」と思えるような工夫をしたいものです。

②活動の様子は写真で伝える

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