国語授業のヒント集15連発【♯三行教育技術】
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漢字ドリルの活用方法、音読指導の時短術など、まねをしたくなる国語の授業に関するツイートを#三行教育技術のツイートから集めてみました。漢字なぞなぞはアイスブレイクとしても使えそうです。ぜひ参考にしてみてくださいね。

【漢字ドリルノート】
— 今日T (@kyo_beer_chan) September 21, 2020
①書く量は子どもに任せる。目標はあくまでも漢字を覚えることにする。
②誤字は直すが字のきれい汚いは見ない。丁寧にやってきているノーとは評価するよと伝える。
③頑張ってやってきている子にはシールや花丸、スタンプなどで評価。#三行教育技術
国語の導入は畳み掛けるように始めます。
— 阿部真也@心理学×教育技術×GIGA (@haraguro_kyoshi) September 22, 2020
①ドリルの漢字追い読み
②空書き
③空書きチェック
④なぞり書き
⑤自力書き
⑥教師チェック
⑦辞書引き→自由起立音読
⑧音読
毎時同じことを行うので、空白がなくどの子も熱中して行います。#三行教育技術
国語の組み立て
— 今日T (@kyo_beer_chan) September 28, 2020
①言語活動を行う上での相手意識と目的意識を持たせる。
例:4年生に委員会の仕事をきめるときに参考になるようなポスターを書こう。
②必要な情報を集める。思考ツールの活用。
③情報をもとに作成。
書くことがなくて困っている子が多いので支援は②のところで。#三行教育技術
物語の場面ごとの要約指導。
— 阿部真也@心理学×教育技術×GIGA (@haraguro_kyoshi) October 8, 2020
いつもよくできる子ができなく、あまり得意じゃない子ができるようになる。
ちょっとした逆転現象を起こす。
そうしたことの積み重ねが固定した概念を変えていく。
そうした実践を積み重ねたい。#三行教育技術
3年国東書サーカスのライオン。目標は「第5場面でお客さんはどんな気持ちで一生懸命拍手したか説明しよう」人それぞれ気持ちは違うから、例えばAさんは?Bさんは?どんな気持ちだったかを説明する作文を書く。人物の気持ち5つ以上書けたらA評価。2〜4でB、1つでC。評価は先に言っておく#三行教育技術
— 東西南北 (@hikarigasasuhou) November 5, 2020
#三行教育技術
— 浩@小学校教員 (@hiroshikyoushi) November 13, 2020
【漢字50問テストの勉強方法】
1一週間の計画を立てる
2毎日朝計画の達成度を確認
2が大切だと思う
1⃣「何をやっていると思う?」とか「これは○○の解説だけれど、ナレーションを付けるなら何と言っていると思う?」と視点を伝え、「考えてほしいから一回目はわざと音無しね」と音を消して動画を流す。
— とーる@生きやすい形を探す (@toru0303) November 16, 2020
2⃣どう思ったか予想を聞く。
3⃣二回目は音有りで流し答え合わせをする。#三行教育技術
▶時短術 音読カード
— 寿々丸the脱力教師 Elementary school Teacher (@juansensei1) December 20, 2020
ハンコだけ押して返却。
ハンコの図柄を毎回変える事で毎回提出できているか後からでも分かる。
月イチ、チェックして表紙にスペシャルハンコを押す。
押されていない子は声掛けをするなど対応することで、毎度毎度の小言が減る。
子供自身も達成状況が分かる。#三行教育技術
《漢字なぞなぞ》
— だいじょーぶ先生🇨🇿🤝🇯🇵国際理解 (@teacher16694123) December 30, 2020
①三人の日、いーつだ?
②離れると一人、なーんだ?
③山に吹く風、なーんだ?
①春
②大
③嵐#三行教育技術
《漢字なぞなぞ》
— だいじょーぶ先生🇨🇿🤝🇯🇵国際理解 (@teacher16694123) December 30, 2020
①田んぼの力持ち、なーんだ?
②太陽と月が並んでる、なーんだ?
③木の上に立って見る人、だーれだ?
①男
②明
③親#三行教育技術
《漢字なぞなぞ》
— だいじょーぶ先生🇨🇿🤝🇯🇵国際理解 (@teacher16694123) December 31, 2020
①弱い魚、なーんだ?
②山に住む人、だーれだ?
③心に襷(たすき)、なーんだ?
①鰯(いわし)
②仙
③必ず#三行教育技術
#三行教育技術
— だいじょーぶ先生🇨🇿🤝🇯🇵国際理解 (@teacher16694123) January 5, 2021
《うなずき読み》
○ペアで、片方が読み、もう一方がリアクションしながら聞きます。
○うんうん、なるほど、たしかに!
読み手→読みやすい、気持ちいい
聞き手→内容が入ってくる、楽しい
⭐︎全国の先生方へRT
ミニ漢字テスト
— ran@ポジティブ思考になりたい (@ran33968554) January 13, 2021
色々バージョン
五問テスト(直近で教えた漢字)
↓
自分で採点
↓
続けて、再度五問テスト
(前学年の簡単な漢字)
↓
自分で採点
↓
💯💮が増えて、やる気🆙
去年の漢字なのに覚えててすごいね!と、褒め言葉を忘れずに。#三行教育技術
#三行教育技術
— だいじょーぶ先生🇨🇿🤝🇯🇵国際理解 (@teacher16694123) January 10, 2021
《「あ」の授業》
大きな声で→あ!
小さく→ぁ
図書館で→(あ)
UFO発見→あ👁🛸
テストで0点→あ😭
ひらめいた→あ💡
色々な「あ」が表現できて凄いっ😄
書写では、
— 阿部真也@心理学×教育技術×GIGA (@haraguro_kyoshi) September 18, 2020
筆を半紙でしっかり拭き取り
バケツである程度濯がせて、
持ち帰えらせます。
そのまま、持ち帰って筆をだめにすることが可能性が低くなります。
また、途中まで洗っているので帰ってから洗う心理も少し働きます。
ツァイガルニク効果#三行教育技術
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