ダンスの隊形移動は少ない方がいい!子どもも保護者もハッピーに

劇団俳優を経て、公立小学校の教壇へ。得意のダンス指導で日本一になったり、絵本作家にチャレンジしたりと、精力的な毎日を過ごす松下隼司先生。その教育観の底には、子供も指導者も毎日楽しく、笑顔でありたいという願いがあるそうです。そんな松下先生から、笑顔のおすそわけをしてもらう本コーナー。
運動会ダンスの「隊形移動」は、一体感が感じられる定番の演出。でも、子ども目線と保護者目線で考えてみると……? 今回は、「ダンスの隊形移動は少ない方がいい理由」についてお話しします。
指導:大阪府公立小学校教諭/松下隼司
