HILLOCK初等部スクールディレクター
みのて・しょうご 元公立小学校教員で、教員歴は14年。専門教科は国語で、教師道場修了。特別活動や生活科・総合的な学習の時間についても専門的に学ぶ。特別支援学校でのインクルーシブ教育や、発達の系統性、乳幼児心理学に関心をもち、教鞭を持つ傍ら大学院にも通い、人間発達プログラムで修士修了。特別支援2種免許を所有。プログラミング教育で全国的に有名な前原小学校では、研究主任やICT主任を歴任。2022年4月に世田谷に開校するオルタナティブスクール「HILLOCK初等部」のスクールディレクター(校長)。著書に『子どもが自ら学び出す!自由進度学習のはじめかた』(学陽書房)、共著に『知的障害特別支援学校のICTを活用した授業づくり』(ジアース教育新社)、『before&afterでわかる!研究主任の仕事アップデート』(明治図書出版)など。
職員室(しょくいんしつ)にいるとき、何をしていますか?
子供たちの気づきを通して学級文化を浸透させる【あたらしい学校を創造する #44】
子供たちの個性と価値観を学級文庫に反映させる【あたらしい学校を創造する #43】
100均ショッピングから学べる大切なこと【あたらしい学校を創造する #42】
公園で自由の獲得とルールの気づきを体感させる【あたらしい学校を創造する #41】
スクール憲法を子供たちと共有する〜ヒロックの学級づくり②【あたらしい学校を創造する #40】
子供たちを仲良くさせるチームづくり〜ヒロックの学級づくり①【あたらしい学校を創造する #39】
集合写真で保護者含めた一体感を印象づける【あたらしい学校を創造する #38】
保護者と教育者の交流を促すコミュニティづくり【あたらしい学校を創造する #37】
旗づくりを通して学びのコンセプトを深める【あたらしい学校を創造する #36】
コンセプト共有のための動画をつくる【あたらしい学校を創造する #35】
協力者とともに学びにつながる環境整備を考える【あたらしい学校を創造する #34】
公教育とオルタナティブスクールとの関係性を考える【あたらしい学校を創造する #33】
他のオルタナティブスクールを見に行く【あたらしい学校を創造する #32】
長期的な視野の必要性について【あたらしい学校を創造する #31】
コンピテンシーとは何か?【あたらしい学校を創造する #30】
授業研究を通してコンセプトの理解を深める【あたらしい学校を創造する #29】
知識と学びのタイプを対応づける②【あたらしい学校を創造する #28】
知識と学びのタイプを対応づける①【あたらしい学校を創造する #27】
集団登下校や送り迎えの便をはかる【あたらしい学校を創造する #26】
入学希望者のニーズについて考察する【あたらしい学校を創造する #25】
公教育とオルタナティブ教育の間をつなぐ【あたらしい学校を創造する #24】
大人たちをつなぐ場所をつくる【あたらしい学校を創造する #23】
入学予定者の顔合わせを行う【あたらしい学校を創造する #22】
入学希望者の選考を行う【あたらしい学校を創造する #21】
道徳教育の目的と手法を再定義する【あたらしい学校を創造する #20】
体育の授業目的と方法を再定義する【あたらしい学校を創造する #19】
クラウドファンディングでモノと人を募る【あたらしい学校を創造する #18】
クラウドファンディングでお金と仲間を集める【あたらしい学校を創造する #17】
保護者の意識と学校の理念を一致させる【あたらしい学校を創造する #16】
自由進度学習をフル活用する【あたらしい学校を創造する#15】
育むべき「学力」について考える【あたらしい学校を創造する #14】
カリキュラムの全体像を設計する【あたらしい学校を創造する #13】
技能の免許制を導入する【あたらしい学校を創造する #12】
教科の壁を取り払う【あたらしい学校を創造する #11】
学習のロードマップをつくる【あたらしい学校を創造する #10】
学年の区切りを取り払う【あたらしい学校を創造する #9】
模擬クラスで一日の流れを試す【あたらしい学校を創造する #8】
教師と子供の呼び名を変える【あたらしい学校を創造する #7】
スクール憲法の条文をつくる【あたらしい学校を創造する #6】
なぜスクール憲法をつくるのか【あたらしい学校を創造する #5】
多数決に代わる「どうしても制度」とは【あたらしい学校を創造する #4】
なぜオルタナティブスクールなのか【あたらしい学校を創造する #3】
ちょうどいい3人の幸運な出会い【あたらしい学校を創造する #2】
公立校の教員を辞めて学校をつくる【あたらしい学校を創造する #1】