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梅雨のストレスを吹き飛ばせ! 雨の日の教室遊びセレクション

2019/6/4

例年1か月半ほど続く梅雨。雨天の日は、校庭で鬼ごっこをしたり、遊具を使ったりできない日が続き、子どもたちの表情もどこか曇り気味になります。そこで、実際の学校現場で行われている、子どもも教師も笑顔になる、教室内でできる楽しい遊びをご紹介します。

雨の日セレクション
イラスト/きつまき

1.風船バレー

バレーの要領で、ボールを風船に替えて、うちわで打ち返します。

「風船バレー」
「風船バレー」 イラスト/きつまき

【用意するもの】
・風船
・うちわ(下敷きでもOK):参加人数分
・ひも(ポリエチレン製テープなど)
【手順】
1.風船をふくらます。
2.バレーのネットのようにひもで区切り、コートをつくる。子どもの背丈に合わせて、ひもの高さを調整する。
3.うちわを持ってチームに分かれ、コートに入りゲームスタート。相手から風船が返らなかったとき1点ゲット。3点とった方が勝ち。ルールは、何回以内で相手コートに戻す、や、床に落としたら相手チームに風船を渡すなど、自由に決められる。

ココがポイント!
「全員がうちわで風船に触ってから相手コートに返す」をルールにすると、上手な子だけでなく、みんなが風船に触れます。

2.小さいもの運びリレー

箸で小さいものを移動させるゲームです。すばやく正確に移動できることが勝負の決め手。

「小さいもの運びリレー」
「小さいもの運びリレー」 イラスト/きつまき

【用意するもの】
・大きめのビーズ(豆やペットボトルのふたでもOK):各グループ5個
・入れもの(ゼリーなどの容器や紙コップなどでもOK):各グループ2個
・箸:各グループ1膳
【手順】
1.1つの入れものにビーズをすべて入れる。1つは空のまま。
2.グループに分かれて一列に並び、最初の子はビーズ入りの入れものと箸をもち、2人目は空の入れものを持ちスタンバイする。
3.「ようい、はじめ」の合図で、一人目がビーズを箸で二人目の入れものに移す。
4.全部移し終わったら、選手交代。箸と入れものを隣に私ながら、順にビーズを移し替えていく。
5.グループ全員が移し終わるまでのタイムを競う。


ココがポイント!
リベンジ大会を予告すると、箸がうまく使えない子も家で練習するきっかけになります。割りばしや竹の丸箸などを使って、比べてみるのもおすすめです。

3.これなーんだクイズ(連想クイズ)

特別な準備も道具も不要な言葉遊び。想像力や思考力を刺激して、豊かな言葉の世界を楽しみましょう。

「これなーんだクイズ」
「これなーんだクイズ」 イラスト/きつまき

【手順】
1.グループに分かれ、グループごとに「解答」を決め、それを導くヒントを練ります。
2.グループの1番手から順番にヒントを出していき、他のグループが解答に挑戦します。
例)ヒント1「お客さんが乗ります」、ヒント2「ブレーキで止まります」、ヒント3「車輪が付いています、ヒント4「羽が付いています」・・・→答え:飛行機
3.一番早く答えられた人がいるグループに1点を加点。2点先取、3点勝負など、ルールを決めてグループで競います。

ココがポイント!
的確なヒントで、できるだけ早く正解を導き出したグループを評価する回を設けると、クイズを出題する側も楽しめます。

まとめ
このほかにも、段ボールを使った秘密基地づくり、チャンバラバトル(新聞紙を丸めた矛と、ガムテープ+新聞紙の盾で対戦)、割り箸鉄砲による射撃大会・・・など、雨の日を楽しむ遊びはたくさんあります。雨の1日も子どもたちにとっては大切な1日。心に残る有意義な時間を過ごせますように!

取材・文/ひだいますみ

『小三小四教育技術』2019年6月号より

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