思考を刺激し整理する教師のしかけと問いかけ14【♯三行教育技術】
♯三行教育技術(Twitterで【技の名前+3行程度の箇条書き説明】に ♯三行教育技術 のハッシュタグをつけてつぶやくだけ!詳しくはこちら)より、子どもたち同士のコミュニケーションを活性化させる仕組み、自らの行動や思考を客観視できるようにするための声かけなどを集めました。何かひとつでも、できるところから取り入れてみませんか?

#役割分担の交代を簡単に
— マジェスティック (@t52GCnkRNMEVUdt) January 25, 2020
#三行教育技術
・一人一人に役を
・いろんな役を経験
・次の日磁石を移動させて交代
壁に貼っとけば自分たちで見て確認。 pic.twitter.com/ctOK4uq8ke
■「道連れ方式」によるリレー発言2
— morimori (@morimor51513923) January 26, 2020
4.「同じ考えだった人は誰ですか?」とノートの書いたサインから選ばせる。
5.名前の挙がった子に発言させる。
6.しばらくしたら「違う考えだった人は誰ですか?」と反対意見の子に発言させる。
7.自由に討論を行う。 #三行教育技術
自由に動き回り相手を見つける交流をする時に、自分がよく交流する相手の名前を、3人ほど書かせる。
— キャプテン@小学校教員 (@captain_sensei) January 27, 2020
多様な人と関わり合う力の重要性について説く。
できるだけ前述の3人以外と交流するという共通目標で、自由交流をさせ、活動後に達成できたかを尋ね、価値付けする(←重要)。#三行教育技術
隣の子と対話させる時
— ふるだて せんせい(36) (@YoshiJunF) January 27, 2020
・立って向かい合いましょう
・「お願いします」と言って始めましょう
・終わったら「ありがとうございました」と言いましょう
座りっぱなしだと固くなりがち
合法的に身体を動かそう
礼に始まり礼に終わる
あいさつから始めたら意外にスッと対話できたりする
#三行教育技術
聞く大切さを知るアクティビティ・3人組で聞く・話す1
— morimori (@morimor51513923) January 27, 2020
(1) 3人組を作り、話す人・聞く人・観察者の役を決める。
(2) 話す人は、今朝の登校中のこと等を聞く人に話しかける。
(3) 聞く人は、教師から指示されたことを頭の中で思い浮かべながら話を聞く。例:校歌、九九等
#三行教育技術
学級会の指導
— たまごやき先生@小学校教師 (@Tamagoyaki_1324) January 5, 2020
1司会、副司会(発言数管理)、書記、ノート書記を決める。
2挙手、指名、立つ、発言の進め方を教える。
3賛成の意見を言い、〇をつける。○の数で決める。
1司会、書記は教師が選ぶ。
2発言は理由も言わせる。
3潰し合いではなく、よりよいものを選ぶ気持ちで。#三行教育技術 pic.twitter.com/jDMTtBvgbW
子供の「分からない」には意味がある
— 天津夢翔@Teacher (@manabigear) January 23, 2020
①何が分からないのか、分かっている状態
②何が分からないのか、全く分かっていない状態
③あまり考えず、癖でついつい言ってしまう状態
まず、子供の「分からない」状態を①にさせることが重要です。#三行教育技術
#三行教育技術
— ふっくんNT@もしも先生がガンダムのパイロットだったら (@fukkun6mg) January 23, 2020
テンポコントロール
応援の声を出させたい
歌声を大きくしたい
そんな時にはアップテンポが効果的
校歌1番は普通
2番は1.5倍速
これだけで中学生でも盛り上がる
ALTの授業から着想
#三行教育技術
— ながけん@パパ教員 (@ken_chiku_riiin) January 26, 2020
・「今日は給食でイチゴを食べました」と板書
・「今日はイチゴを食べて,とてもおいしいと思いました」と板書
・「今日は給食でイチゴが出ました。どうやってこんなに美味しくつくっているのか気になりました」と板書
よい振り返りを考えるきっかけになると伝えられます
#三行教育技術#問い返し
— ながけん@パパ教員 (@ken_chiku_riiin) January 25, 2020
・「例えばどういうこと?」で具体を述べられるようにする
・「つまりどういうこと?」で抽象的な考えができるようにする
・「これでいいかな?」と周りの子どもたちに振る
子どもたちが考え方を学べるようになる
問題行動の後の指導(小学校4年くらいまで)
— Kahtan(かあたん) (@neokahtan) January 18, 2020
1 問題となった一連の出来事を細分化して子どもと一行ずつ書く。
2 一行ずつ確認し、問題ない行ではその子を認める言葉かけをする。
3 問題のある行で振り返り、「同じことが起こったら今度はどうするか」問う。#三行教育技術
聞く大切さを知るアクティビティ・船長の言う通り
— morimori (@morimor51513923) January 28, 2020
(1) 「船長さん○〇してください」と言われたら、指示された動きをする。
(2) 船長さんを言われずに「○〇してください」だけのときは、何もしない。→集中してよく聞かないといけない
そのほかは、こちら。https://t.co/Og3qFDUevH
#三行教育技術
問題行動を見つけた時の指導
— たまごやき先生@小学校教師 (@Tamagoyaki_1324) January 16, 2020
1何をしているの?(自己認知)
2ここは何をする場所、時間?
(ルールを問う)
3本当は何がしたいの?正しいやり方は?やってごらん。(スキル指導)
・自己認知、ルール確認、スキル指導のステップ
・イライラしなくて済む#三行教育技術
桃太郎のあらすじを
— さる@小学校教師|Y.SAKAMOTO (@saruesteacher) January 24, 2020
・3秒で!→具体度 低
「桃太郎が鬼退治へ行く話」
・10秒で!→具体度 中
「桃から生まれた桃太郎が、犬、猿…する話」
・30秒で!→具体度 高
「川で洗濯をしていたおばあ…する話」
言う要約ゲーム。タイマーをセットしガンガン当てていくと盛り上がります。#三行教育技術 https://t.co/HWIKsOO4Dc
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