教室の空気をあたたかく変えたい時に使える技14【♯三行教育技術】
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Twitterで募集している♯三行教育技術(【技の名前+3行程度の箇条書き説明】に ♯三行教育技術 のハッシュタグをつけてつぶやくだけ!詳しくはこちら)。今回は、教室の空気があたたかくなるアイディアを紹介。荒れはじめた時にも、現状を打破するヒントが見つかるかもしれません。
引き続きご応募お待ちしています!

去年学級崩壊してた学級をもって
— のなか (@ruka0930es) January 11, 2020
実感した私流、これだけは確実に子どもたちに届いてた学級経営
・あなたたちが大切だと日頃から口にする
・好きだから指導すると伝える
・職員室で〇〇さんの話して盛り上がったよ。褒められてたよ。とみんなに共有する
愛を伝えることが1番❤
#三行教育技術
・シングルシートを作る(支援の必要な子の刺激を減らせる)
— 渡辺道治 (@firstlighter) January 15, 2020
・癒しの和室スペース(2畳)を作る(クールダウンにも使える)
・前面掲示は0、背面掲示を工夫して教室を“博物館化”する(見て楽しい、触って楽しい)
ぼかしてるので分かりにくいが、写真の中にあと10程工夫がある#三行教育技術 pic.twitter.com/ynsI75PkHd
発育測定の結果が書かれたカードを配る際、その内容について子どもたちがわいわい話し始めたときは、
— kkppppyy (@kekepopy) January 11, 2020
・しばらくの間、友だちとお喋りしましょう、と言って
・5分間ぐらいタイマーを設定
・時間が来たら、座るよう促す
子どもたちの「話したい」という気持ちを大切にしたいです。
#三行教育技術
子どもたちの自己肯定感が上がった
— のなか (@ruka0930es) January 12, 2020
私流学級経営
・〇〇くんは「ありがとう名人」だね!と沢山の名人を作る。
・お家の人に1ヶ月に1回は賞賛を連絡帳に書く。電話できる人は電話
・一生懸命歌ってる姿に感動してうるうるする(本当にうるうるしちゃいます(笑))#三行教育技術
これも既出ですが
— エクスカリパー (@excalipur__) January 12, 2020
子どもの良い所みつけを活用
1 一日2人の子の良い所を見つける。またはさせる。
2 日程黒板などにそのことを書いておく
3 手帳に記録して全員分やることを繰り返す
事実だから所見にも活用できるし、普段目立たない子への意識もできました。#三行教育技術
【ノーストレス学級経営】
— たいよう 📱ICT ✕ 学びの最大化 (@shiningtaiyou) January 12, 2020
① コントロールを手放す。
② ファシリテーターに徹する。
③ 「担任が」ではなく「学年団で」対応するように周囲を巻き込む。#三行教育技術
「ビンカン王選手権」
— あらちゃ。 (@rfmotk04) January 10, 2020
長期休暇後や、教室の掲示物を更新した時にやります。
・とにかく「変化したところ」を探す。
・細かいところに気づくほど高得点。
・最高得点は絶対に気づけないもの。
楽しく変化に気づくことができますし、児童とのコミュニケーションにもなります。
#三行教育技術
授業の雰囲気をプラスに持っていく10.20.30
— 古舘 良純 (@YoshiJunF) January 10, 2020
45分の授業の中で
・拍手を【10回】生もう
・「いいね・すばらしい」などを【20回】言おう
・【30人】の子どもたち全員に一言ずつ声をかけよう
何の教科でもいい
これを達成しようと教師が努力できたら
教室や授業の空気がガラリと変わる
#三行教育技術
子供の忘れ物を減らす方法
— 天津シンギ (@yumeto_me) January 8, 2020
・連絡帳にチェックしながら持ち物の用意をさせる
・帰る時に明日の持ち物を復唱させる
・持ち物を忘れなかった日はたくさん褒め、気持ち良く学習に取り組めることに気付かせる#三行教育技術
不適切な行為をする子がいたとき
— 古舘 良純 (@YoshiJunF) January 9, 2020
・強引に正そうとしたり叱責したりしない
・休み時間に「何かあった?」と寄り添う
・あるなら聞き、無ければ笑顔で終わりにする
「見ているよ、気にかけているよ」を伝え続ける
それなしに正論でぶつかっても何も生まれない#三行教育技術
口ぐせにする
— 古舘 良純 (@YoshiJunF) January 9, 2020
・「あ〜楽しい」
・「うわ〜楽しいなあ」
・「いや〜楽しい」
4月はよく言っていたはずなんだけれど
何だか忙しくなると忘れる
子どもの前でも言い
職員室でも言い
自分1人でも言う
「楽しい」って言えば
「何が楽しいか」脳が考える
ある種強引に楽しむべし
#三行教育技術
①答えを間違えた子を褒める
— ぽん (@chiaki_menma) January 12, 2020
「○さんのおかげでクラスのみんなが1つ賢くなったね」
②「それ、先生も間違えるところだから大丈夫」と安心させる
③できる限りその時間中にもう一度指名して正解させてあげる(自尊心を戻す)
基本だけど私が心がけてること #三行教育技術
心を育てる学級通信
— 渡辺道治 (@firstlighter) January 6, 2020
「挨拶なんか意味がない」
「時間の無駄」
ある若手会社員の言葉です
“挨拶は大事”と現場では山ほど耳にしますが、その趣意はあまり語られません
では一体、何の為に挨拶をするのか
①書く
②配る
③読む
続けることで着実に心が育ちます#三行教育技術
心を育てる通信14 pic.twitter.com/83MqqKXsLx
・だいじょうぶ?
— アイムフリー☺︎ (@TeacherhaGreat) January 11, 2020
・ありがとう
・ごめんなさい
この言葉を自主的に使える集団はあったかい。それは子どもだけでなく我々教員も同じである。
#三行教育技術
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構成/みんなの教育技術編集部
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