子どもが楽しい 理科の授業って? ~楽しくなる3つのポイントを大切にしよう~ 【理科の壺】


理科の授業を行うにあたって、先生の理科授業に対する意識はどのようなものなのでしょうか。知識を暗記させることに力を入れているのか、解決のための体験や経験に力を入れているのか。その意識の違いだけでも、先生の授業でのアプローチや発言、教材の準備が全く異なります。今回は楽しい理科授業を作るために、意識してほしいポイントをご紹介します。優秀な先生たちの、ツボをおさえた指導法や指導アイデア。今回はどのような “ツボ” が見られるでしょうか?
執筆/和歌山市教育委員会専門教育員・岩﨑 仁
連載監修/國學院大學人間開発学部教授・寺本貴啓