ページの本文です

【相談募集中】子どもの遊びの輪に加わりたいが、遠慮してしまいます

特集
先生のための個別相談サービス【みん教相談室】相談&回答一覧

佐賀県公立小学校教諭

小倉美佐枝

子どもたちと一緒に遊びたいけれど、いろいろ考えてしまって遊びの輪に入れないという悩みが「みん教相談室」に寄せられました。これに回答したのは、みん教の音声番組・ミサエラジオでの愛情深いポジティブトークで人気の佐賀県公立小学校教諭・小倉美佐枝先生。その内容を紹介します。

イラストAC

Q.子どもの遊びの輪に入りたいが、ためらってしまいます

クラス遊びや子どもの遊びに加わりたいのですが遠慮してしまいます。5年生の担任で、子どもと毎日遊びたいくらいですが、高学年ともなると外遊びを嫌う女の子もいます。そんな中、クラス遊びをどのくらいの強制力で取り入れたらよいのかに悩んでいます。個人的には(私も含め)みんなで遊ぶ機会があればよいと思うのですが、それが心から嫌な子がいたらどうしようと考えてしまいます。

また、通常の日においても、子どもたちが遊んでいる輪に入っていくことが苦手です。嫌とか疲れるとかは一切なく「子どもたち同士の世界で楽しんでるのに、教師が入って嫌がられたらどうしよう?」とか「遊んでる子たちの中に私を嫌い・怖がってる子がいて、今後遊ぶのをためらってしまうようになったらどうしよう」などと考えてしまいます。

何か考え方でアドバイスいただきたく思います。(治美先生・20代男性)

A.「私も遊ぼうかなぁ」とつぶやけば、子どもたちは誘いに来ますよ!

学校の先生に役立つ情報を毎日配信中!

クリックして最新記事をチェック!
特集
先生のための個別相談サービス【みん教相談室】相談&回答一覧

人気記事ランキング

学級経営の記事一覧

フッターです。