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信頼関係を保ち、子どもの不登校を解決!「保護者あるある」

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信頼を損なわずに、保護者からの相談を解決するにはどうしたらよいでしょうか? ここでは、「子供が学校に行きたくないと行っている」という連絡があったときの対応例を紹介します。

監修・東京都公立小学校校長・井口修

1 チームで取り組む

「子供が学校に行きたくないと言っている」と担任に電話で相談する保護者

先生・学校側の対応
担任が一人で抱え込まず、学校でチームとして取り組むことが大切。

保護者の気持ち
不安で不安でたまらない。もし不登校→ひきこもりになってしまったら、どうしよう…。原因は? 育て方? 友達? どうにか助けてほしい!

2 必要なら専門家に相談

チームで検討している様子

先生・学校側の対応
学年主任、専科担当、委員会やクラブ活動の担当、管理職などと課題を検討。必要なら、心理カウンセラーや医師などの専門家に相談も。

保護者の気持ち
たくさんの先生が関わってくれるなら、何かよい方法が見付かるかも。

3 保護者に落ち着いてもらう

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