子供たちが学習・生活しやすい環境を整えよう

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子供たちが学校生活のなかで、一番多くの時間を過ごす教室。その教室の環境も、子供たちが不安なく落ち着いて生活を送るための大切な条件です。この時期にもう一度、自分の教室の環境を見直してみましょう。

掃除用具入れから道具を出す子ども

落ち着いて生活できる配慮

子供たちが落ち着いて生活することができるように

□掲示物はなるべく子供の目線に合う位置に貼っているか
□掃除用具の整理のしかたの掲示がしてあるか
□日直の仕事表、朝の会、帰りの会の進行表はわかりやすく掲示しているか
□座席や席順は、子供が生活しやすい環境か
□黒板付近の掲示物は必要最小限になっているか(黒板が全面使えるようになっているか)

生活の環境作りの見本

子供たちが生活しやすい環境をつくることは、教師の大切な支援の一つです。自分の学級が生活しやすい環境かどうか、学年の教師間で見せあって評価してもらうのもよいでしょう。

授業に集中しやすい環境

子供たちが授業に集中しやすい環境をつくるために

□授業全体の見通しをもつことができるような手立てはあるか(一時間の流れなど)
□時間の区切りが明確か(活動をどのくらいの時間で行うのか、残りどれくらいの時間があるのか、など)

授業の環境作り

授業中の環境も、子供たちの学習への理解を深める大切な要素です。子供たちが授業中に、より集中することができるように、教師自身が見通しをもった授業、わかりすい授業を展開していくことが大切です。

イラスト/佐藤雅枝
神奈川県横浜市立公立小学校教諭 杉本竜太

『小四教育技術』2018年9月号より

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