小学校教員の「失敗談」告白集【保護者対応編】
『みんなの教育技術』で募集した、全国の先生方の「失敗談」をご紹介します。ここでは、保護者対応に関する失敗事例を教えていただきます。

目次
保護者への連絡で「頭が痛い」を「頭が悪い」と言い間違えた
二年生の担任のとき。頭痛がひどくなった子がいたので、保護者のお迎えを頼もうと保護者に電話をかけました。しかし、「ちょっと頭が痛いようなので」と伝えるつもりが緊張のあまり、「頭が悪いので……」と言ってしまい、慌てました。(鹿児島県・女性・53歳)
学級懇談会のお知らせに日程・時間を記載し忘れた
一年生の担任の頃。学期の終わりが近付いてきたので、学級懇談会のお知らせを配付しました。すると、1週間が経った頃「懇談の日程はまだでしょうか」という内容の連絡が! 確認すると、日程も時間も記載してない手紙を配っていたと気付きました。(大阪府・女性・33歳)
