二学期の前に教室環境をチェック!

特集
夏休みあけの学級経営リスタート特集

二学期がスタートします。子供たちが心落ち着いて生活できる場所になるように工夫しましょう。

執筆/東京都公立小学校主任教諭・佐々木陽子

二学期の教室環境

9月の教室環境のポイント

二学期の教室環境

①テレビやパソコン

電源を入れて、うまく接続できないなどの不具合がある場合があるので、すぐに使用できるか確認しておきましょう。

②先生の机

子供たちの机と同様、案外、ほこりがたまってしまいま
す。雑巾できれいに拭き取りましょう。

③クラス目標

二学期に入り、もう一度、目標をクラス全体で確認します。一学期をふり返り課題があれば解決できるようにしましょう。

クラス目標

④当番や係活動のコーナー

二学期になり、再編成をします。当番を輪番制にして仕事を分担します。係活動は、自分たちの活動が分かるような掲示、関心をもってもらえる掲示にします。

⑤廊下

夏休みの自由研究の作品を掲示したり、長机に置いたりします。各作品の見どころやがんばったところなどを書かせた子供のコメントカードと共に飾ります。

二学期の教室環境

⑥窓側に何も置かない

手すりなどがあると、雑巾や物をかけてしまいがちです。安全面に配慮しましょう。

⑦掃除ロッカー

ほうきやちりとりの数が揃っているか確認し、破損や劣
化があれば新しいものと交換します。

⑧作品の掲示

夏休みの作品や学習カードなど、宿題にしていたもの を掲示すると、子供たちもそれぞれが頑張ったことを確認できます。また、友達が取り組んでいたものを見て学びます。

⑨空いているロッカー

一学期の終わりに掃除したはずなのに、ほこりがたまってしまっている場合があります。再度、掃除をしておきます。

⑩取っ払った扉

オープンスペースの学校は必要ないかと思いますが、コロナウイルス感染拡大を防止する視点から、教室の扉を全て外して常時換気をします。

イラスト/山本郁子

『教育技術 小三小四』2020年9月号より

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