7月の学級通信 作成例【小六】
6年生の7月の学級通信の例を紹介します。
執筆/福岡県公立小学校教諭・甲のぞみ
目次
明日から夏休み
- 注意事項も一緒に書いておくと、児童、保護者がいつでも確認できます。
- チェックを3回分つくっておくと、確実なチェックができます。
①終業式の日、家に帰ってから(学校に忘れていないかの確認)
②宿題が終わってから(宿題が終わったかの確認)
③ランドセルに入れてから(忘れ物がないかの確認) - 何かあったときに、すぐ連絡できるように、学校の連絡先を載せておくと親切です。
- 見通しが持てるように、時間割には内容を書いておきます。
- チェックしやすいように、少し大きめに書いておきます。
- 習字、絵の具道具の補充や交換は、長期休み中、忘れずにしてほしいものの1つです。目立つように連絡しましょう。
- 図工で使用する空き箱など、取っておいてほしいものは一覧にして早目に連絡しておくと安心です。
- 他にも、「1学期の思い出BEST5」「1学期の成長ポイント」「夏休みの参考にしてほしい自学ノート例」「夏休みにおすすめの本」などを書くこともできます。
イラスト/種田瑞子
『教育技術 小五小六』2020年7月号より