教師の最重要スキル「ケンカの仲裁」。その具体的ノウハウを3ステップで解説

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「ケンカは、子供たちの最も主体的な行為です」と言うのは、ハヤトカゲこと、花まるエレメンタリースクール校長の林隼人さん。「取っ組み合いのケンカに飛び込む」経験も豊富なスタッフへのインタビューを通して、子供同士のトラブルを仲裁する具体的なノウハウについてアドバイスします。

左・加藤美耶乃さん/中央・川崎香澄さん/右・林隼人校長
左・加藤美耶乃さん/中央・川崎香澄さん/右・林隼人校長

今回お話を伺ったのは、花まるエレメンタリースクールの校長、ハヤトカゲこと林隼人先生と、カスミこと川崎香澄さん、ミヤノこと加藤美耶乃さんです。花まるエレメンタリースクールは、学校に行かない選択をした子供たちが通うフリースクールです。

★事例は本人が特定できないよう適宜調整を入れています。

ケンカを仲裁するためのスキル その3つのステップ

3ステップをイメージしよう

ハヤトカゲ ケンカの仲裁は、大きく次の3ステップで考えるとイメージしやすいと思います。

  1.  鎮火
  2.  巻き戻し
  3.  組み立て

ステップ1 鎮火

ハヤトカゲは、言います。

ファーストステップは、とにかくケンカの渦中に飛び込むことです。上手くできなくても、不器用でも、大丈夫! まずはとにかく飛び込む。それが全てのスタートです。

声かけとしては、こんな感じです。

おー、やっちゃったな。いいケンカだな。気持ちはわかるぞ。

いつもは〇〇なあなたが、どうしたのかな? 絶対に理由があるはず。教えて!

ー この時点で既に手が出てしまっていた場合は、「殴った側が悪い」とジャッジされそうですが…。

「暴力を振るってしまったこと」については別枠で考える

ハヤトカゲ 「先に手を出してしまった」ことだけで小学生のケンカをジャッジしてしまうと、子供たちがせっかくケンカをしたことの意味が、無くなってしまいます。

「ケンカでは、問題の本質をお互いに考えてみることが大事」と伝えよう

ハヤトカゲ 大人が人を殴ったとしたら、当然ながら法律に則って罰せられます。ですから子供の場合でも、「暴力は絶対ダメだ」ということは、当面のケンカの仲裁とは別に、しっかりと伝える必要があります。

とは言え、子供にとって手が出てしまうことは衝動的な行為です。将来的に「衝動を抑える自制心」を育てていくためには、衝動の根っこにある感情と向き合う練習が必要です。小学校時代はそれを学ぶ時期ですから、一方的に「暴力はダメ」と伝えても、あまり響かないのではないかと僕は考えています。

ー ケンカの仲裁の場合、「手が出たこと」は、いったん別枠で考えて指導するのですね。

ハヤトカゲ そうです。自制心が育てば衝動は抑えられるわけですから、仲裁にあたっては、「今、このトラブルをどうするか」を考えることに集中します。僕は、こんなふうに子供に問いかけます。

最後に殴っちゃったんだね。…分かった。それは、悪かったぞ。でも、いったんそこは置いておこう。そもそも、このケンカが起きた原因は何だったの? 

カスミ そこは大事ですよね。最初に割って入った際、私は殴ってしまった子に対し、そっとこんなふうに伝える場合もあります。

思わず殴っちゃったんだね。気持ちは分かるよ。

カスミ 「(あなたがそうなってしまった)気持ちは、分かるよ」と伝えると、興奮して我を忘れている子供は落ち着きを取り戻し始めます。初動で考えるべきことは、「いかに子供たちの気持ちを落ち着かせて、話し合いができる状態にしていくか」です。

ステップ2 巻き戻し

ハヤトカゲ 子供たちが落ち着いてきた後は、トラブルの経緯について、時間を巻き戻しながら再現していきます。僕らはそれを、「巻き戻しをする」と表現しています。

「巻き戻し」においては、何がきっかけだったのか。それに対してどちらが何をしたら、どうなったのか? 一つ、一つ、詳しく紐解きながら双方の話を聞いていきます。

「巻き戻し」のフェーズになれば、子供は意外と冷静です。脳が記憶を辿っての「巻き戻し作業」に一生懸命になっているので、既に喜怒哀楽の「怒」の状態ではないんです。

ミヤノ そうは言っても、このフェーズは一筋縄ではいかないものです。「巻き戻し」の最中に気を付けなければいけない「ありがちな落とし穴」と、それを防ぐための言葉がけけを知っておくと楽かもしれません。

巻き戻し中に「ありがちな落とし穴」――4つのパターン

  1. 泣いてしまって話ができない
  2. お互いの話が食い違っている
  3. 過去の話が出てくる
  4. 言い方が悪く、再度、喧嘩に戻りそう

1 泣いていて話が聞けない場合

カスミ 巻き戻しのフェーズで泣いてしまう子も多いですよね。

ハヤトカゲ そんな時は、こんなふうに声をかけると泣きやみます。

泣くんだったら、泣いてていいぞ。ただ、俺は今◯◯の意見が聞きたいんだ。だから、話せる時に意見を教えて欲しい。これは責めているんじゃないよ。泣き終わってからで全然、大丈夫だよ。

カスミ 巻き戻し中に(ケンカをしている時の)感情が戻ってきて泣いてしまった時は、その気持ちに寄り添い、ケアする言葉がけが必要だと思います。

2 双方の話が食い違っている場合

ハヤトカゲ 「巻き戻し」において重要なのは、大人が話をしっかり聞いて、内容を正確に把握することです。子供たちの話を聞いていく中で、「あれ? こことここは、話が合わなくないか?」という部分が出てきます。そういう時には、再び、子供たちに問いかけます。

ちょっと、待て、待て。ここは、話、合わなくないか?

3 過去の話が出てきた場合

ミヤノ 「前に✕✕されたから、今日はこうしたんだ!」といった「過去の話」が飛び出してくることも、少なからずあります。そんな時は、こんなふうに伝えます。

「今」の話をしよう! その話は、今日とは関係ないよね。

4 言い方が悪い場合

ミヤノ 話合いの最中、教師が中立的な立場で聞いていても、どちらかの子の言い方が良くないと感じる場合があります。

待って! その言い方は、今、ちょっと違うかな。

ミヤノ 私は次のように、ストレートに伝える時もあります。

その言い方、ウザいと思うよ。

ハヤトカゲ このような落とし穴に落ちずに、しっかりと子供たちの話を聞いて紐解いていくと、ケンカの本質が見えてきます。
「巻き戻し」ができれば、本人たち、僕たち大人、それぞれに「ケンカの本質(物語)」が見えてくるんです。

そして、子供たちは自ら、「今回は、自分は8割悪かった」「自分は2割だ」といった具合に、物語(喧嘩の本質)を自分で理解します。

ー (仲裁素人の)筆者としては、「子供が、ケンカの本質を自分で理解できるものなのか?」と感じてしまいます。

ハヤトカゲ 仲裁役である大人が、ジャッジをしないことが大切です。大人は「巻き戻し」の中で語られている「子供たちの物語」に集中し、それを理解することに努めます。

そんなに難しく考える必要はありません。単に、どんどん子どもに話を聞いて、その内容を整理していけばいいだけです。話が止まってしまったら、具体的に「ここは、どうなの?」と聞きましょう。子供は答えてくれます。

ステップ3 組み立て

トラブルの着地点を見つけ、このケンカを「今後」にどう生かしていくかを考えよう

ー 「組み立て」(子供と一緒にケンカの着地点を見つけ、今後どうしていくかを考えること)において、大事なことは何ですか? 

ハヤトカゲ 「組み立て」、つまり「ケンカを着地させる」とはどういうことか、という話だけで、語りたいことがたくさんあり、どのパターンを語れば良いかと迷います。

そもそも「巻き戻し」の段階で子供たちがそれぞれ自分の想いを話し尽くしていれば、案外気が済んで、自己解決をしてしまっている場合が多々あります。

「組み立て」は、大人が考えがちな「美しい着地」だけを目指すものではありません。あえて子供たちの間にモヤモヤ感を残して、大人は退場、なんていう場合もあります。

ー 今回は、最もオーソドックなパターンを教えて下さい。 

お互いに「嫌だ」と感じることが違うことに気付かせよう

カスミ 「組み立て」において、私は、端的にこう問います。

何が嫌だったの?

ハヤトカゲ 確かに、一番多い「組み立て」のパターンは、「これから仲間として過ごしていくんだから、お互いに嫌なことを聞いておこう」というところへもっていき、仲直りで着地、かもしれませんね。

カスミ 「あなたにとって嫌ではないことだとしても、相手にとっては嫌な場合がある」ことを話し合って理解し合えるようにします。「嫌なポイントをお互いに聞いておこう」というスタンスです。

嫌だと感じるポイントを子供たちに聞いてみると、それぞれ異なっていることを認識しておきましょう。

カスミ 「(自分が嫌だと思わなくても)相手が嫌だと思うことがある」ということに気が付いた後で、「お互い様だったね」と着地することもあります。相手が嫌だと思うことを、「自分は嫌ではない」と気が付き、「他者」の存在と、その存在を尊重する必要性に気付いていく子もいます。

ケンカの仲裁においては、「巻き戻し」と呼ばれる過程がいちばん大切だと筆者は感じました。

20代スタッフによる「ケンカの仲裁」体験談

ー 「ケンカの仲裁」は、その一つ一つに物語があるのですね。カスミさん、ミヤノさんの「喧嘩の仲裁」体験エピソードを聞かせて下さい。

気が付けば、服が血だらけになっていた

「最初は自信なんてなかった…」と語り始めたミヤノさん(28歳)。
「最初は自信なんてなかった…」と語り始めたミヤノさん(28歳)。

ミヤノ 花まる学習会教諭。「カラフルな子供たちと学びたい」と、社内制度を使って花メンに週に2回勤務。子供の頃は「学校の先生にだけは絶対になりたくない」と思っていた大の先生嫌い。スリランカの井戸作りプロジェクトで子供と接する機会を経て、教育の仕事に就くことを決める。

ミヤノ 私がケンカの仲裁を初めて体験したのは、今年の春です。それまでは、(週に数回の勤務なので)「子供との信頼関係が築けていない私には、ケンカの仲裁なんて無理!」と、思っていました。

そう思っていた頃、職員室で「子供同士が殴り合いになった時にどうするのか」という話し合いをしていて、「殴ってしまったら、その子が悪者になってしまう。だから、子供が殴る前に止められるといいよね」と話していました。

仮に、「殴ってしまう子」をKとしましょうか。ある日、物音がしたので教室に行ってみると、Kと他の男の子のケンカがすごい勢いで進んでいて、止める人が私しかいないという状況でした。
「とにかく、Kを悪者にしたくない!」という一心で、ケンカの渦中に飛び込みました。

Kの手が出ないように、私は抱えているだけで精一杯でした。その後、すかさず花メンスタッフが仲裁に入ってくれて、ホッとして我に返ったら、子供の鼻血で服が真っ赤になっていました。これが私のケンカ仲裁デビューです。

2回目は、子供に「関係ないだろ!」と言われ…。

ハヤトカゲ  Kは、仲裁に入った先生が思わず泣いてしまうようなケンカを繰り返してきた子です。
教室をロックアウトして籠城したこともあって、前に通っていた学校では、腫物に触るような扱いを受けていました。

ミヤノ 2回目に仲裁に入った時は、私が「やめて!」と言っても、「関係ないだろ!」とKに言い返され、ケンカが止まりませんでした。思わず「私にも、関係あるわよ!」と伝えたものの、Kには全く響きません。
「巻き戻し」をしようにも、興奮状態の子供たちに口々にワーワー状況説明をされると、どうしても翻弄されてしまうんです。結果として話を聞く時間が長くなりすぎ、子供たちは飽きてしまいました。飽きて話し合いに参加しなくなってしまったので、結局、この仲裁も最後には別の花メンスタッフに渡しました。

その後、(仲裁を引き継いでくれた)AKIさんが話を紐解いていく過程で、Kが悪くないことに初めて気が付きました。それまでは、「殴ってしまうKが100%悪い」と思い込んでいたのですが、冷静に聞いてみると、Kが言っていることは正論です。
頭もすごく良い子ですから、言っていることは本当に正しいのです。「やられたから、やり返しただけだ」という彼の意見に、「なるほど」と思ってしまったくらいです。

そんなKに対して、AKIさんはこう言っていました。

殴ったら、お前が悪者になってしまう。他の方法があったんじゃないのか? 俺は、お前が他の方法を考えられることを信じている。

ミヤノ それから2週間後くらいに、またKと他の子とのケンカがありました。私が仲裁をしたのですが、「この前、AKI先生、何て言っていた? こういういう時はどうするの?」と聞いたら、文句一つ言わず、「言葉で伝えればいいんでしょ。話し合いをすればいいんでしょ」と、Kが言うんです。

私は、「あれ? 2週間でこんなに成長しちゃうものなの?」と拍子抜けしました。もっと時間がかかると思っていたから、「小学生は2週間で、こんなにも変わるんだ!」と衝撃的でした。


一人で「授業進行」と「喧嘩仲裁」を担うのが苦しかった

「自分が良いと思う教育を磨いている充足感がある」と語るカスミさん(28歳)
「自分が良いと思う教育を磨いている充足感がある」と語るカスミさん(28歳)。

カスミ 元公立小教諭。薬剤師を目指していた高校時代、花まる学習会の野外体験リーダーで教育の面白さに目覚める。大学時代は、臨海学校の付添い20回、野外体験付添い50回など、子供漬けの日々を送る。公立小学校の教諭を3年経験後、教育の仕事に磨きをかけるべく花メンスタッフに転職。

カスミ もともと「ケンカの仲裁は、教育の醍醐味だ」という気持ちは持っていました。片方が100%悪いケンカなんて絶対になくて、「お互い様だよね」という気持ちを持って仲裁をしてきました。

ケンカは教師の都合とは全く関係なく起こります。授業をしなければいけない時間にケンカが起これば、本人たちはパニックになっているから、「休み時間まで待って」とは言えない‥‥‥。

公立小学校の学級担任は、35人の子供のお母さんみたいなものです。35人全員が「担任でなくちゃダメな瞬間」というのが必ずあって、ケンカは、そういう場面の最たるものです。
だからといって、授業を待っている子供たちもいるので、ケンカが起きたからと言って他の先生に「授業をお願いします」と任せることもできません。

感情が昂ぶっている子供たちは放置できないけど、授業もしなきゃ!

勤務していた公立小学校は、毎日ケンカが勃発するような環境だったので、引き裂かれるような気持ちを一人で抱えこんでいました。花メンでは大人全員が子供全員と繋がっているので、「一人で何とかしなきゃ!」という気持ちからは解放されました。

安心できる場でケンカすることの醍醐味

カスミ ケンカの「話し合い『未』経験者」の子と「話し合い経験者」の子とがケンカになることがあります。そうした場合、「巻き戻し」のフェーズを、話し合い経験者の子がリードすることもあるんです。ついさっきまで興奮して同じ勢いでワーワーやっていたのに、「鎮火」が終わり、「巻き戻し」のフェーズに入ると、話し合い経験者の子が、「こっちはこうだったけれど、そっちは、どうなんだ?」みたいに話し合いを仕切り始めたり、「やっぱり、お互い様だからさ…」といったセリフを自然と口にしたりします。

子供たちは、バラバラになりたくて喧嘩をしているのではありません。

子供たちが一緒に生活している以上、ケンカは必ず起きるものです。でも、子供たちは本音ではケンカしたままでいるのは嫌で、お互いにゲームの話をしたり、「おはよう!」という言えたりする友達関係に戻りたい。だから自ら巻き戻しをし、話し合うのだと思います。

そして、巻き戻しをすること自体が、心地良いんだろうなとも感じます。「安心安全が保証された場の中でケンカすることの醍醐味を知った子は、こんなにも建設的に話し合えるんだ、すごい!」、そんな気持ちです。
花メンでケンカの仲裁をしながら、ケンカについての考えを深め、磨けていることが嬉しいです。

ケンカの仲裁とは、子供同士を繋ぐことである

ハヤトカゲ Kは、ミヤノに対して、「関係ないだろ!」と口では言っていましたが、ミヤノが喧嘩に飛び込んできてくれたことは彼の中に残っているんです。「あの時、来てくれた」と思っているんです。

ミヤノとKの様子を見ていて、「上手くいかなくても不器用でも、とにかく、その時の100%の気持ちを伝え合うことが重要」だと感じました。

最初にケンカに飛び込んだ日、ミヤノは「あ、やっちゃった…」という感じで呆然自失でしたが、慣れてきた今は、悩んでいる内容が変わってきたと思います。

ミヤノ 確かに、(仲裁に入る)最初の入り方、声のかけ方のバリエーションを少しずつ試してみることで、ケンカが「見える」ようになってきました。

ハヤトカゲ 今では、自然に仲裁に入れていると思います。「どう(鎮火に向かって)収めるのか?」などと、仲裁をしながら考える余裕が出てきた段階です。仲裁の渦中に、「ただ頭が真っ白になっている」わけではなく、考えを整理しながら行動できるようになっています。

ミヤノ 言われてみれば、まさにそうです。最近は、収められるところまできました。多分、いろいろなことが、どんどん「見えて」きたんだと思います。

ハヤトカゲ 「傾聴が大切だ」と言われている世の中で、「私にも、関係あるわよ!」と叫ぶことしかできなかったあの日、ミヤノは「大人気なかったかな…」と落ち込んだかもしれません。
でも、子供は言われたことの細かい内容なんて覚えていません。子供の心に残っているのは、仲裁に入ってくれた大人と一対一の心のキャッチボールができたこと、つまり心と心で本気で向きあえた、という事実です。

だから「私にも、関係あるわよ!」というミヤノの一言は、じつは大きな一歩だったんです。その一言を発端にして、Kとミヤノは、今、信頼関係を築いている最中なんです。

子供の話をする時はキラキラと輝くような笑顔の二人
子供の話をする時はキラキラと輝くような笑顔の二人

ケンカを仲裁する「技術」について深堀りしてみると、ケンカの仲裁は、子供同士を繋ぐ有効な方法の一つなのだ、と筆者は思いました。ハヤトカゲは、「ケンカの仲裁は『技術』です」と言い切ります。「技術」であれば、誰にでも習得することができます。そこに大きな希望を感じます。

取材・文/楢戸ひかる

花まるエレメンタリースクール 「メシが食える大人に育てる」花まる学習会が運営するフリースクール。これからの時代に必要な力を”体験”を通して”五感”を使って身に付ける。不登校の子、不登校でなくても才能を伸ばす新たな学びの場を探している子が通っている。HPは、コチラ。インスタグラムは、コチラ

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